子どもにイライラするのは
ホントのジブンを隠しているから。
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人から「前者だよね」って言われても、そりゃそうですよ。
みんな、私のトレーニングされたアプリを見ているんだもん。
部活動、アルバイト、数々のボランティア活動…、
その中で役割をこなし、全体をみて、役に立つ。
それを、努力してトレーニングしてきた実感はある。
それは楽しいことでもあったし、
能力をあげることで、助かった部分も大いにあります。
その結果できた部分を見てるから、
そりゃ、「前者だと思う」ってみんな言うと思う。
でも、私が、過去にどんな経験をしてきて、
何を隠してきて、
何で隠そうとしてきて、
何を隠し続けているか、
どんなプロセスでこれまでやってきたのかは…。
要するに、
ベースの上になぜアプリを積むことになったのかは、
自分にしか、わからない。
「私、どっちだと思いますか?」
「誰かの認定を受けたから、◯者です♪」
「友達にこう言われたから…」
で、判断する話じゃないなって、思ったのです。
ぢんさんに聞いたって、
ぢんさんは、その人の人生なんか、知らない。
その人のストーリーは知らない。
知らんくて当たり前。
自分で、自分の人生を振り返って、
自分で納得する。
前者後者論は、
そのためのツールなのだなぁと思ったのです。
その「自分の人生に納得」できた人が、
「これは世界を救うツールだ!」っていうのを、体感してるんだなと。
続き↓↓↓ 子どもにイライラするひと、必読じょ。
後者ベースに、前者アプリを載せて、走ってきた。(前編)
後者ベースに、前者アプリを載せて、走ってきた。(後編)
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心屋です。
いやいや、
なかなか読み応えのある文章です。
まぁね、究極はほんと
どっちでもいいんですよ。
判定することが目的ではないから。
自分が
「楽に」生きられる
そんなに構えて
そんなに気張って
そんなに必死に
生きなくても
できること「だけ」やって
できないことやめる
それだけの話なんです。
それが
ジブンラシク 生きるということだから。
ジブンラシク 生きると
人生がうまくいくよ、と。
で、前者か後者かわからなくても
もっと力を抜いて
もっと自分と周りを信用して
怖がらないで
頼んで任せて
イヤなことやめて
楽しいことにいっぱい時間を使って
勝手に「どうせ」ってあきらめないで
いけは、いいわけで。
さて、最後に コレをご紹介して
終わることにします。
離れていくのが恐い。見捨てられるのが恐い。
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