また、面白い本が飛び込んできた。
どうだい、行間いっぱいだから読みやすいぜぃ(*´Д｀)
家族の不幸から、地元で土木作業をしながら
私は何もできないけど
生きてていい。
生きてるだけでいい。
私はやるべきことがある。
私にしか伝えられないことがある。
やり残したことがある。
だから堂々と
自信を持って
何にもないまま
生きていい。
そうやって自分に優しくなってあげてください。
自分の存在を責めることは
自分を愛する人を深く深く傷つけます。
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多恵が死んだときに本気で泣いてくれる人を
本気で大切にしていけばいい。
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「会社やめて起業しようと思う」
「なんでや?」
「起業ってなんかカッコいい」
「そうか、やるなら儲かることじゃなくて好きなことをやれ」
「どうして?」
「好きなことは続くから」
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好きなことって・・・・・・?
最初はすんなり出てこなかった。
「好きなこと」と
「世の中から見て真っ当なこと」とがごちゃ混ぜになっていた
「好き」というより
「正しい」を意識してしまう自分がいた。
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打ち消しても打ち消しても襲って来る不安。
私はもう降参した。
手を挙げて、とことんそのみじめさと悔しさと
情けなさと無力さを感じきることにした。
できる限りの想像力を使って
最悪の想像をし尽くした。
すると・・・・
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・お金で解決できることは問題としない
・毎日毎日働く職場だから毎日いっぱい笑って過ごそうね。
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「覚悟」だと思っていた。
「お馬鹿」と言われようと
「めでたいやつ」と言われようと
「勘違い女」と言われようと
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不思議なもので
私ができないことは得意な人が必ず周りに現れる
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その頃よく見ていた夢。
ハイヒールを履いて砂浜を走る夢。
鎧を着て走る夢。
そして
・・・
そのうち眠れなくなった。
願ったものは全部手に入れたのに。
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ビジネスをするときに
人の目線ではなく自分の目線に
切り替えることが出来た。
自分の心を大切にしただけ。
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自分のための
自分の心のための
そんなビジネスをしていこう。
自分の心を大切にすることが
自分の周りの人を幸せにすること。
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わたしにとって何より大切なのは家族
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もしダメだったらその時に考えよう
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「この仕事をするなら本気でやれ。
自分の仕事を恥じるな。自分で選んだことを誇るんだ」
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再び、心屋です。
あんまり書くと
面白みがなくなってしまうので。
大切なことが
ぎゅっと詰まった一冊です(*^▽^*)
こういう本、好きです。
本を書く自分が言うのもナンですが、
もう文字の多い本、
読めません(￣▽￣)
自分の「好き」に従って生きることは
実はとても覚悟のいること。
そして、それが怖いから
「好きなこと」なんて
知らないほうがいい、と
忘れたり
あきらめたり
知らないふりをしたり
して
「好きなものがないんです」
って言ってしまう。
僕もそうだったからね。
是非読んでみてください。
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特に、起業をいつか、と考えている人
すでに起業したひとにも
きっと役立つ一冊です。
自分の「好き」がわからなくなってる人は
これも、読んでみてください
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