素晴らしい=何かができる
だとしたら、じゃ、つぎは
「どのくらい」が付いてくる。
いつまでもずっと上見て比べて
幸せにはならんわ。
つまり、あなたは
「幸せにならない選択」をしてるということ。
子供の頃、初めて立って、
周りの大人が喜んだ。
そこから、すべてはスタートしてる。
「できた」=大人が喜ぶ
の罠にはまった。
あなたが、飛行機のネジだったとしよう。
で、あなたというネジが
離陸前にポトっと外れて落ちた。
翼のネジか、
エンジンのネジか、
胴体のネジか、
どこかのネジだ。
ほんの数ミリのネジだ。
ほんの数ミリのネジの自分は
自分が何かの役に立ってるとは思えず
だから、スネて落ちた。
さあ
その飛行機に乗って、
いまから旅できますか?
という話。
そこにいるだけで
「実は」素晴らしい。
ということ。
なにかとくらべての
素晴らしい、ではないのだよ。
まあ、思えなければ思えないで
かまわんけど( ̄▽ ̄)