ゲス夜会
問答名古屋ときて
昨日は京都のBeトレでした。
今回のオープニングアクトは
は番宣です(笑)
電波妻、
各地で喜ばれています。
でも、ああいう本は
酷評も多いのですが、
わざわざ酷評を書く人の気持ちが
僕にはわかりません。。。(;´Д｀)
「大損した」「時間を無駄にした」ってことなんでしょうか?
僕は面白かったけどなぁ。。。
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ま、それは置いといて
今回のテーマは「ゲスく生きる」でした。
ゲスく生きるとは、堂々と生きること
ゲスく生きるとは、自分は大事にされる特別な存在であると自覚して生きること
ゲスく生きるとは、自分が「ふと」やりたい、いきたい、そんな「ふと」に正直に生きること
ゲスく生きるとは、ちゃんと断ること
ゲスく生きるとは、自分がしたいことにいちいち他人の許可を取らないこと
ゲスく生きるとは、強がらないこと、自分を大きく見せようとしないこと
ゲスく生きるとは、罪悪感や劣等感を捨てて生きること
ゲスく生きるとは、ヒトノココロを捨てて、ヒトデナシで生きること
ゲスく生きるとは、そうやって、他人に媚びを売ったり評価を気にしたりするのではなく
自分の思いに正直に生きること。
実は、とても勇気がいること。
でも、それは「強く生きる」ということではなく
「弱いまま隠さず生きる」ということ。
弱さを隠して
本音を隠して
誰かのためにと自分を殺して生きることを
「ウソツキ」というのです。
どんどん
自分にウソついて
自分のこと嫌いになってしまう。
弱さを隠さず
自分のやりたいことやる。
その勇気がない人が
自分らしく、自分の気持ちに正直に、
自由に生きている人を「ゲスい」と言うだけのこと。
ゲスく生きているひとは
自分がゲスいとは思っていない。
「わたし、ゲスいんです」という人は
ゲスを演じてる、もしくは練習中の人。
その域を越えて
どんどん自分に正直に生きていこう。
ゲスく生きるとは、
自分の弱さをさらけ出し助けてもらい
Happyちゃんの言葉を借りるなら
「全面降伏」し、
自分の思いをちゃんと伝えながら
自分の「すばらしさ」を知り、
それは「何かができる」という素晴らしさではなく
「わたしだから」という、私が私を一番尊重すること。
あなたが、もし、人生でブレーキを踏んでないとしたら
いま、なにをしているだろう。
どこに突っ込んでいるのだろう。
あなたが、もし、ブレーキを緩めて
自分の「好き」「したい」「ふと」に正直に生きたら
あなたの前には
「蛇の道」「裏道」
「見えなかった知らない高速道路」
「プリンセスロード」が用意されるのです。
そもそも、もともと、
子供の頃そんな道を歩んでいたのに
それが嫌で
叩かれたり妬まれたり
親の七光りだったりがイヤで
自分の力で頑張りたくて
わざわざ「苦労」を選んで
表通りに出てきた人もいるようです。
もう、プリンス・プリンセスに戻ろう。
あなたは、産まれたときから特別に大切にされる存在だったのです。
ただ、それに気づいてもらえなかっただけなのかもしれないのです。
僕らは
自分の素晴らしさを信じてみたとき
目の前の世界が「ひらく」のです。
あなたが、あなたのこと嫌いたくないなら。
今回は、
さっすがに疲れてしまってたので
サイン会はパスさせていただいて。。。
充電 充肉
ひさしぶりに帰ってきた奥さんと
もーーにん。
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