■ヒトデナシでいい | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。


悪い人じゃないし
私のためを思って言ってくれているし
悪気はないんだし

昔世話になったし
イロイロしてもらったし
今もイロイロしてくれてるし

わたしが未熟なんだし
わたしにも悪いところあるんだし
言われる自分にも原因があるんだし

あのひとのことをキライだと
感じる自分に問題があるのかもしれないし
そんなことも受け止められないなんて、器が小さいとか

そんなひとに
感謝できない自分はダメだ
ヒトデナシだ




なんて


自分に嫌なことを言うひとや
いつまでも自分を子ども扱いする親や
自分をいつまでも認めてくれない人や



そんなものも
いままで一生懸命受け入れようと
してきた自分に気が付いた。





もちろん
イヤなこともやってみないといけないこともある


もちろん
イヤがってばかりじゃ何も変わらない



でも


嫌なもんは、イヤ

相手に悪気があろうと
相手に愛情があろうと
相手に世話になっていようと


イヤなもんはイヤ



それでも
いい。



もう

止めていい

もう
切っていい

もう
ヒトデナシでいい

ヒトノココロなんていう
罪悪感や劣等感は捨ててしまえ!

--------------------

この文章を
昨日下書きしてたら

友人の本田こーちゃんが
こんなことを、
メルマガで書いてた。

*** ここから ****

嫌な扱いを受けたら「嫌」と言う
 
「たくさん良くしてくれて、恩がある人だから」
「そうは言っても根は良い人だから」
「ここで我慢したら人間関係が円満になるから」...
「わざわざ指摘するのも大人っぽくないしなぁ」
「まぁそんな言うほど嫌ってレベルじゃないし」
「嫌と言ったら嫌われそうだ」
 
って心の声がして、
嫌と言う気持ちに蓋をしたら、
蓋の向こうに押し込めた声を出してみよう。
(心の中でつぶやくだけでも良いから)
 
「たくさん良くしてくれて、恩がある人だから」
→俺だって良くしたのにぃぃぃ、この恩知らずめぇぇぇ
 
「そうは言っても根は良い人だから」
→根は良くても、茎や葉っぱは腐って臭いんだよぉぉぉ
 
「ここで我慢したら人間関係が円満になるから」
→あんたのせいで、自分と自分の関係性が不満だっちゅーのぉぉぉ
 
「わざわざ指摘するのも大人っぽくないしなぁ」
→お前さんが子供だから、大人な俺まで子供レベルになるじゃまいかぁぁぁ
 
「まぁそんな言うほど嫌ってレベルじゃないし」
→てか、それって実は大っ嫌いだしぃぃぃ
 
「嫌と言ったら嫌われそうだ」 
→嫌なことする奴からは、とっとと嫌われちゃう。べろべろばーだ
 
こんな風に、蓋の向こうに押し込めた気持ちを
ものすごく子供っぽくつぶやいてみよう。
出来るだけ子供っぽく言うのがコツな。
駄々っ子のように言うと
失われてた本当の気持ちが分かってくるから。
 
「嫌い」をごまかし続けてると、
「自分嫌い」になっちゃうんだな
 
自分の気持ちに正直になったら、もしかしたら、相手との関係性が崩壊するかもしれない。
でも我慢し続けると、自分と自分との関係性が悪くなってしまう。
すると、ますます周囲との関係性が悪くなっちゃうんだな。
自分と自分の関係性は、周囲との関係性とリンクしているから。
 
だから嫌なことは嫌と言ったり
嫌と言う気持ちを認めるのも、自分を大事にするってことにつながるんだ。
 
自分で自分を大事にし始めると、自分を大事にしてくれる人に囲まれるようになるよん。
 
何度も言うけど、出来るだけ子供っぽく言うのがコツね~


**** ここまで ******
  
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シンクロだねー。



ということで

ヒトノココロを捨てて
ヒトデナシで行きましょう(*^▽^*)


★こちらも読んでみて
親の方を、振り返らない。


★んで、こちらは、電車とかでは読まないように
誕生日にはこれを言おうと決めていた






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