■ケンカになるときの、恥ずかしい本音 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

ケンカになるのは
本音を言ってないとき


例えば

...

なんでそんなことするのよ!

は、

当然本音ではなくて、


これを読み解くと、

「そんなことするってことは、私のことバカにしてるんでしょ!」になる。

これが本音。


だとすると、
これはケンカになるから
まだ本音ではない。


本音もどき。


では、この場合の本音は、というと、


「わたしは、自分のことバカにしてるんです!!」


コレが本音。

「だから、そんなことされたら、その気持ちを刺激されて勝手にバカにされたように感じて、嫌な気持ちになるんです」

「わたしは、そういうやつなんです。。ああ、、」


こんな告白されても
ケンカのしようがない。



「本音モドキ」を乱用する人、それは本音では無い。


image 
■アメーバ大喜利

■心屋公式サイト
■心屋に頂いたメッセージやコメントを記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります
■心屋の記事はリンクフリーです