■自分のことが許せない理由 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

スゴイ面白いの見つけたので
忘れないうちにシェア(*'▽')

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「だいたい、“罪悪感”、“罪悪感”

って言うけどさー、

うん、それはもうわかったけん(-""-;)

...

確かに○○な私でごめんなさい…

と思っとったさ。 

けど、それで?? それから??」

って思ってた。

罪悪感があったのは、わかった。

で??


全然しんどいの楽にならんけど??

それから、どうしたらいいとよ??


だから??

自分を許す??

自分を許すって??


てか、私、なんか悪いことした??

罪の償い??

てか、なんも悪いことしてないけど??

何が悪いと??

あれ??



そもそも、私、何も悪くなかった??



お母さんに小さい頃から、

「あんたが悪い!!」と八つ当たりされ

理不尽な理由で怒られてきました。



だから、

なんかわからんけど、

私が悪いことにしとけば、

丸く収まるんだ…。


私が悪いことにすれば、

全てがうまくまわるんだ。


ホントは自分が悪いと思ってないけど、

お母さんが「あんたが悪い」って言うなら

お母さんの機嫌を収めるために

私が悪かったらそれでいいんやろう…。



「はいはい┐(-。ー;)┌

どうせ私が悪いですよーだっ!!(-""-;)」


ていうか、お母さんがそう言うなら、

それが正しいんだと思ってました。

でも、何が悪いかわからない…(;´д`)



何が悪いか、よくわからん罪を背負って

私は有罪者だと思って生きてきました。


自分を許すって言っても

ピンっ!とこんかったのは、コレか!


そもそも、私、無罪やし(^^;

私、なぁーんも悪くなかった!



でも、お母さんは「あんたが悪い」って言うけん

有罪者になるための罪が必要だったんだ!


だから、遅刻癖も、借金も、不倫も、

持病も、あんなことやこんなことも、



いろんな手を使って、
私は有罪者になろうとしていたんだ!!




私が有罪者になれば、お母さんが納得する。


ご機嫌がなおる。と思ってたらしい!



ガーーン( ̄▽ ̄;)

もーー!!まぢ、バカちんっ(爆)


苦笑

ふははははっww

もう、笑うしかないー(笑)

アホ過ぎるーー(^o^;)


パッカーーン!!

キターー(°▽°)ーー!!



そもそも、私は何も悪くなかったー!!

そもそも、ない罪を自責するから、

苦しかったんだーΣ(゜Д゜)



私が私を有罪者に仕立てあげるため

自分を責めるための材料集めをしてただけの

自作自演劇場!!大根役者でした!!(爆)



おつかれさまでしたーー( ̄▽ ̄;)


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心屋です。


こやつです(笑)
だいたい、“罪悪感”、“罪悪感”って言うけどさー。。。


つーーーて
いままで説明してきたつもりじったんじゃけんどのぉ



■小さい頃の愛情不足が原因といわれても、今さらそのころに戻ってやり直すことはできません。
■変態シリーズ①大変な人生は変態の人生/お金も恋人も魅力も全部欲しいなと思って生きていました。
■愛せないひと、愛されなかったひと
★「出来なかった自分」と戦ってる


なんにせよ
気づいてよかった。

みんなも同じよ。


あなたは
ノットギルティ(*^▽^*)


自由に生きよう。



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