■心が先、現実があと、とは、ある意味なりきリプレイ。存在給が上がるということ。 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

あれだ、たしかマーフィーの法則とかも同じ気がする。

こうなったらいいなと思って夢見るんじゃなくて
そのイメージがすでに叶ってる、あるという前提で叶える為に生活してみる。
って感じ?

豊かな生活をイメージして自分がなった気になって、
そのまま同じ行動してみるってことだよね、たぶん。

難しく考えないで、今それができなければ
毎日幸せな、なりたい自分を想像して
叶ってる気分に浸ればいいんだと思う。

妄想ならタダだし。

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心屋(こころや)です。


■そうか、この表現だと勘違いするのか

に頂いたコメントです。


そう、話の始まりは
「時給を上げたい」でしたよね。



「時給が上がったら、そもそも何がしたかったのか」
「時給が上がったら、どんな気分になるのか」

で、

「時給が上がった自分なら、自分にどんな自信と誇りを持つのか」
「その自信と誇りがあったら、どんな働き方をするのか」
「その自信と誇りがあったら、仕事以外に何を始め、何をやめるのか」

ということ。



では

「もう、すでに、そんな自分である」
「もう、時給が上がっている」

という「前提」なら
どんな言動を自分がするのか、

「一番高い時給の自分なら、どんな言動してるのか」


きっと、時給が上がる前の自分と同じじゃないよね。

それを、先にやってしまおう、ということ。



「すでに、そうである」
「そうなったつもりで」
「そうなったひとプレイ」


をやってみませんか、
ということ。

そしたら
現実(時給が上がったり)があとからついてくるんです。

そういう「考え」に「ふさわしい現実」が。


もうひとつ、
ステキなコメントがありました。

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私が考えていたのは、
例え話ですが、同じお金を持っていたとして…。

心のあり方が変われば、
その持っているお金の使い方や感じ方が変わって、
幸せを感じる幅が大きくなるということなのかなと思っていました。

いつもなら、もらっても気にならない額でも
気持ち次第で、こんなにもらえたとか、
なんかついてるなと思うとか、そういう事なのかなと。

そうすると幸せが増えていくと理解していました。

ぢんさんが成功してるからだ、とか、
そういう記事を見ますが、

大富豪の人から見れば、ある意味違うだろうし、
お金を見るのか気持ちを見るのかで、感じ方は違うのかなと。

存在給が上がる=幸福感が増す
ということですよね?

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kimikusora さん、ありがとー。

再び心屋です。

存在給が上がる=幸福感が増す

って、これまた素敵な表現ですねー。
まさにその通りです。

「現状、与えられた条件」の中で
「もう、先に、幸せになってしまう」


ということ。

それが、存在給が上がるということ。
そしたら、収入が「結果として」上がるんです。

この順番、です(*'▽')


幸せ度のバロメーター = 収入 であって
収入 = 幸せ ではないのです(ややこしい







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