■堂々と生きられない自分を、堂々と生きる | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。


今朝、ココで書いたこと
■それでも、どうするか。「休み」は、誰が決めるのか。

でね、

「自分がしたいこと」は
「誰の許可も要らない」のです。


って書きました。

でも、多くの人が
「許可」を「もらう」という訓練を受けてきてしまったから。



だから、

「許可なく自分のしたいこと」を
しているひとがうらやましくて

「ゲスい」

っていうんだ。


でもね

「自分がしたいこと」は
「誰の許可も要らない」

で行動するって
勇気がいるんだよ、

わかるよね。

ゲスいを
批判なんてしてる場合じゃないし

そんなものは
心理療法でどうのこうの
できるものでもないわけです。


だから

ゲスく生きることは
堂々と生きること


と言ってきたんです。



でもね、

その勇気が出せない人もいるし
勇気が出せない時期もあって


そういうときに
こう言われると、

またいつものように

「自分を責める、に逃げ込む」
をやってしまう。


あのね

ゲスく生きることは
堂々と生きること、だし

自分がやりたいことを
やること、

ではあるんだけど、

「それをできない自分で、堂々としていよう」

ってことでもあるのよ。

「うじうじ言って、うごかない、動けない、勇気だせない自分」

「これで、いいんじゃー、これが私なんじゃー」


ていうのも、
ありなわけよ。



ということで
今日は京都のBeトレ

行ってきます(*'▽')





ど、堂々とするんだ(;´Д`)
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