■娘、私に手をあげる夫 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

おはようございます。
朝からすみません、ざべすです。
暴力と離婚と教えてください。

今朝
夫が娘の髪をひっぱり、足をたたき赤くなりました。
私も数日前殴られて両腕にアザがあります。
アザができるほど殴られたのはこれで2回目。
娘は数えきれないほどされてますが、傷やアザにはなっていません。
息子は夫に完全服従、やめたい習い事も夫に言わず、
夫がたてた計画を守ろうと必死でやっています。
娘五才、息子八才です。

これはどうしたらなくなるのか。
私が私をぞんざいに扱うから?
ほっとけばいい?
私が旦那を許せばいい?

旦那は私の言うことに耳を傾けず、
最後は俺が一番偉いからと吐きます。

離婚はしないように
10年頑張ってきました
でも一緒にいたくなくて、話したくなくて
お盆休みも憂鬱で
ついにここまで来たかと思っていて
旦那が神である部分もある
けどどうしたらやめてくれるんだろう
結婚以来ずっとためていた恐怖が現実になっていて

ぢんさんや先輩方が離婚を決めた最大の理由はなんですか?
なんだって、捉え方や自分を理解していけば、
自分が変われば相手も変わり、離婚しなくて済むようにできませんか?

父に殴られてアザをつくり、頭をなん針も縫ったことのある母は、まだ離婚せずにいます。
だから、たかが2度殴られたからって目くじらたてちゃいけない。
セコムしちたゃいけないと思ってるんですが。

教えてください。

----------------------------------------------------


ふんふんふん・・・・と読みながら

最後の行に釘づけになったわ。


父に殴られてアザをつくり、頭をなん針も縫ったことのある母は、まだ離婚せずにいます。
だから、たかが2度殴られたからって目くじらたてちゃいけない。
セコムしちたゃいけないと思ってるんですが。



目くじら立てろー!!
ちゃんと揉めろー!!

誰かのチカラでも
司法のチカラでも

何でも借りて
ちゃんと揉めろー!

「お母さんみたいに我慢するな」

ということです。

そんなの見習うなーーーー( ゚Д゚)



もー
びっくりしたわ。




・・・・と、まぁここまで読んだ人は


じゃあ
「許して我慢する」のと
「我慢せず闘う」のの

違いが判らん、
と、例によって混乱する人もいると思うんですが


もうほんと
人の数だけパターンがあるんですが


ごくごく簡単に言うと
「今までの逆をしろ」ということ。


「夫が神」ということは
今回の場合は

「あんな風に戦っていい」ということね。
あなたも暴力をふるっていいということ。
真逆でしょ

お母さんみたいに我慢しなくていい、
ということ。
真逆でしょ。


そういう風に考えてみてね。



で、何度も言うけど
「正解はない」わけよ。

正解はないというのは
「今どの方法を選んでも、
 ちゃんとイイゴールに向かっていることには違いない」


ということなので。
そこんとこよろしく。








201年頃のセミナーの写真
 

あ、2011年です(;´Д`)
(大化の改新の前からやってたんだすね)にワロタ


現在Facebookアカウント停止中です

■心屋公式サイト
■心屋に頂いたメッセージやコメントを記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります
■心屋の記事はリンクフリーです