私が仁之助さんの歌が苦手だった訳が分かりました。
自分が「本気になること」が怖くてできないから、本気で歌っている仁之助さんがとてもとても妬ましくて、激しくザワザワしていたらしいです。
本気になるって、
真面目で精一杯で無防備で、時としてもしかして不細工で、特別じゃないってばれちゃったりするかもしれない、恐ろし～い状態。でも、貴くて、うつくしい（わっ、認めたら突然か涙が滲んだ。）
本当は私も本気で生きたい！ んです。
（ 損してもいい、傷ついてもいい、かっこ悪くてもいい、バカにされてもいい。・・・・・。・・・・・。）
恥ずかしながら、私の場合、「本気で仕事」からの様です。（家の神に言われました。）
そして、ちょっとづつ、
本気で人を好きになる、本気で人を愛する、そういう人になるっ！
うん。決めました。
どうも、私のタブーは、「ほ・ん・き」だったみたいです。
やっぱり 、へ・ん・た・い、でした。
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本気になるって
ときに泥臭く、
ときにカッコ悪く
ときに必死の姿
それが
「うまく」いってるとき
「結果」が出てるときは
「カッコイイ」
「憧れ」
「本気って素敵」
になる。
でも
それが
「途中」のときって
泥臭くて
カッコ悪くて
必死で
「見ていられない」
だから
平気なフリして
こっそり逃げて
その気じゃないのよって
スカして生きてると
ざわざわする。
僕も同じ
本気になって
必死になるって
カッコ悪いよね。
もともと
得意なものじゃなかったら
余計にね。
得意な人みたいに
スイスイ行きたいよね。
でも
そうじゃない人は
上手くいくまで
もがくしかないのよ。
そして
好きだから
もがいていいのよ。
必死に
泥臭く
カッコ悪く
いこうよ。
カッコ悪いって
とってもカッコいいって
僕は思うんだけどね。
他人のは思えても
自分が勇気だすのは怖いよね。
他人の失敗を
笑う人の声を
気にするのはもうやめたいよね。
その声を気にして
行かないほうが平和だもん。
失敗しないほうが
平和だもんね。
僕は
もう、やめた。
そんな
他人のために
自分の好きなことあきらめるなんて
そんなバカなこと
もう、やめた。
それだけの
違いなんだ。
先に、行くよ。
この「好き」というリスキーで甘い誘いに
乗っかって笑われるか、楽しむのか(*^▽^*)
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