■「かわいそうだから好き」と「好きだから好き」

「好き」にもいろいろあるけれど

その

「好き」のもとをたどっていくと

「可愛そうだから」というのがあったり

「あの人が喜んでくれるから」だったり。

でも、それがきっかけで

職業につながったりするから

それはそれでいいんですが。

たとえば、

そもそも、そうやってできた「他人軸」の「好き」の場合、

「他人に奉仕する仕事」

「自分を犠牲にする仕事」

「自分の意思を尊重してもらえない職場」

に、身を置くことが多いようです。

よく

「会社でも好きなようにしよう」と言うと

「会社だからそういうわけにはいかないです」

と言われるんですが、

「自分で好きにできない会社」に

「自分が選んではいっている」

という自己罠に気付けばいいんですよ。

同じ会社

同じ職場

お客さん第一

サービス第一

の会社のはずなのに

自由に振る舞っている人もいるはずなのです。

そう、あなたの嫌いなあいつですよ(笑)

あれが、あなたの目指す状態なのです。

周りのせいに

してる場合じゃないのです。

周りのせいにして

自分を縛ってる場合じゃないのです。

周りのせいにして

自分を出さないほうが便利で

周りの人のために動いてた方が

「あなたの」存在価値があったからね。

だから、

そういう意味では

「好きなことをしている」

と言うことでもあるのかもしれない・

でも

ね

もういいやん。

好きなように生きよう、

好きなことしよう

好きなことわからないって

言ってる場合じゃない。

リハビリしよう、

これ好き

これキライって

ちゃんと口に出そう。

嫌ってもいいんだよ

好きでいてもいいんだよ

例え誰に

何と言われようと、

冷たいと言われようと

非常識と言われようと

変態と言われようと

好きなものは、好き

イヤなものは、嫌なんだから。

それが

あなた、なのだから。

好きなもの

食べよう。

「体にいいもの」

「健康になるもの」

「栄養を考えたもの」

ではなく

「好きなもの」

食べよう。

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はじめまして。
福岡県糸島のＳＡＹＡＫＡと申します。

昨年の夏にたまたま仁さんのブログにたどりつき、
福岡で写真家しげちゃんさんや、
びわっちさんのオープンカウンセリングに行ってみて、
勝手に色々な気づかせてもらって、メンタルがお気楽全開になりました。

ある日、気付いたのが、
高校生の時に管理栄養士を志したのが、

糖尿病のお母さんを助けたかったからだと！！

まさに妖怪かわいそう。。。
栄養計算が嫌いなのに笑。

嫌いを乗り越えて、4年間大学に通い、資格を取って働いて・・・
かわいそうの力ってすごいです。

自分の好きから微妙に離れていたので、

違和感にふたをしていたので体調も良くなかったし、

使命感の変な重さを持っていて、

がんばれない・仕事に興味を持てない・飽きる・・・笑。

そしてなぜか3年前にハワイに渡りヨガの世界へ笑。

『役に立とうとする。』をやめて、

やりたいからする。
好きだからする。をやってみたら、

なんかしらんけど、
最近、ご近所さんから大好きなイチゴを箱いっぱいにいただいて、

おいしいジャムができました（‐＾▽＾‐）

病院での枠にはめられた栄養計算じゃなく、
五感を使ってゆっくりペースでおいしい家庭料理を作りたかったことに気づきました。

おかげさまで、朝のトーストが大好きな苺祭りです。
ハッピーるんるん脳内ＡＬＯＨＡです(^^)

自分の好きなことって、
役に立つとか、
世間体とか、
誰かと比較して上手だとか
効率的だとか
お金になるとか
色々手放した先にあるんですね。

ただ、
『好きなものをシンプルにおいしく食べたかっただけ』。

これからも自分の好きを大切にします。

仁さん、心屋のカウンセラーのみなさん、ありがとうございます（*^_^*）
5月のMondou LIVE 福岡講演楽しみにいています。

よかったらほんわかブログにも遊びに来てくださーい（＾ｖ＾）