じんさん
昨日はじめてメッセージを送らせていただきましたが、
今日も送らせてください。
「夫をすぐ怒らせてしまう卑屈女」さんの
メールをブログで紹介してくださって
ありがとうございますm(__)m
ブログを読んで、
これって私のことだなぁってつくづく思いました。
で、ダンナが帰ってきてから
最近 心屋仁之助って人のブログ読んでるんだけど、
こんな話書いてあってさぁどう思う?
なんて話を振ってみました。
そのメールの女性の気持ちがよくわかるので、
この女の人ってこう思ってるんだけどさぁ、
それが逆に旦那さんを怒らせちゃうんだって!
私知らなかったんだよ!なんて話をしているうちに
実は私も
「どうせわかってもらえないから」「どうせ愛されてないから」
ってずっと卑屈になってた
という話をするするとしてしまいました。
原因が母親にあるということも。
ダンナは何かにつけつまらないことですぐ怒る人、
しかも外面がいいから私にしかそうしない
私のことを好きじゃないからだ、
と思っていたのですが
原因が自分にあるから
私にしか怒らなかったんですね。
そして、本当は
ダンナが私のことを愛してくれていたことも分かったということ
それも全部言うことができました。
ダンナと出会って以来17年間、
ずっと「わかってもらえるわけない」とスネ続け
何も言わないという選択をし続けてきた私
が初めて本音を言うことができました。
しかし、もう一つ問題は残っていて
私はダンナに愛されているんだけど…
ダンナは私にとって神なんだけど…
やっぱりまだ離婚したいと思っているということ。
でも「問題」は自分が作り出しているんですよね?
だからこれは問題でもなんでもないはず…
と思ってもう少し考えてみます。
「卑屈女」さんに感謝です!
そして、どのメールを紹介したら
みんなの心に届くかということを仁さんは分かっているんですね~すごいです!
これからも、毎日ブログ読ませていただきます(^-^)
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そう、わかってるんです、
すごいでしょ(笑)
うそうそ
ぜんぶたまたまです(笑)
「離婚したい」
というとき
色んな理由があると思うんです。
性格の不一致
性の不一致
お金
暴力
放棄
色んな理由があると思うんです。
その
夫婦にしかわからない理由が
あるんです。
こればかりは
言葉では説明できない
悲しみ
苦しみがある。
で、
その
悲しみ
苦しみって
結局は
性格の不一致
性の不一致
お金
暴力
放棄
を「通じて」
「自分の中に」出来るもの。
自分の中に、産まれてくるもの。
相手を「通じて」
自分の「中に」
そう
「問題」は
自分の「中に」ある。
だから
「答えは」
自分の「中に」ある。
裁判しても
争っても
求めても
自分の「中」は変わらない。
裁判して
争って
求めて
勝ち取ったものは
「自分の中」で欲しかったもの。
悲しみ
苦しみを
癒したかった。
「わかってほしかった」
「分かり合いたかった」
のに
「わかってもらえない」
「伝わらない」
「分かり合えない」
これが
「してもらえない」
「される」
「裏切られる」
に変化していくだけなのです。
「わかってほしかった」
「分かり合いたかった」
何を?
そう
自分の
がんばり
くるしみ
かなしさ
やさしさ
たのしい
うれしい
を
わかってほしかった
分かち合いたかった
一番近くにいる人と
一番大好きな人と
わかち
合いたかった
でも
出来なかった、
分かち合えない悲しみは
引き裂かれる悲しみ
跳ね除けられる
無視される
嫌われる
大事な存在として
扱われる
かなしみ
くるしみ
それを
感じたくなくて
それを
認めたくなくて
それを
「なんとか」したくて
僕らは
「問題」とし
「解決」しようとし
「排除」しようとし
相手と
自分を
「変えよう」とする。
意地張って
拗ねて
溜め込んで
正しさを振りかざし
相手を責め
自分を責め
頑張ることに逃げる
仕事に逃げる
認めてくれる異性に逃げる。
道を走ってたら
トンネルに入った。
青天のドライヴが
とつぜんトンネルの中に。
びっくりした。
「ああ、トンネルなんだ」
「ああ、通り道なんだ」
「ああ、そうなんだ」
じゃ、
騒いでも仕方ないね。
「なんでこんなところにトンネル作るのよ!!」
「景色が見えないじゃないの!!」
トンネル作る側には
トンネルを作る側の都合と正義がある。
だから
「なんでトンネル?!」ではなく
「ああ、トンネル」
そして
そのトンネルが
長いのか
短いのかわからない。
でも
入っちゃった。
出るまで
トンネル
走るだけ。
「離婚したい」
と思った時
自分が
「わかってほしかった」
「分かり合いたかった」
のは、何なのだろう。
そして、その
「わかってほしかった」
「分かり合いたかった」
は、
きっと
子供の頃から抱えている想い。
それをいま
パートナーを通じて
「思い出している」
あなたが
「わかってほしかった」
「分かり合いたかった」
「大事にしてほしかった」
「聞いてほしかった」
「認めてほしかった」
さあ
求めるのではなく
自分が
自分を
大事にして
自分の気持ちを聞いてあげて
認めてあげる
そして、動く
時が来たのです。
たとえ、怖くても
たとえ、損しても 。
いそげーーーー( ゚Д゚)
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ご本人の承認なく
勝手に紹介される場合が
ありますのでご注意を(*'▽')
性格リフォーム
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心屋でした。
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