わたしの主人の神エピソードを聞いて下さい。
数年前、主人とお付き合いをしていたころ
わたし、子宮頸がんかもしれない、って
医師に言われたときがあったんです。
明らかに生理とは違う出血があり、
初めて婦人科で診てもらったわたし。
そしたら癌かもと。
その頃はまだぢんさんにも出会っておらず、
うつ病真っただ中。
あらゆる悪い可能性ばかりが頭から離れず、
私は何とも表現しがたい状態でした。
そこで主人が言った一言
わたし「癌だったらどうしよう」
主人「…がーん」
えっえっえっ
わたし、しばらく放心状態でした。
怒りも笑いも出来ず、
「ま、いっか」とその話は終了。
何か、楽しく帰宅したような気がします。
結果、
「子宮頚部の異形成」という
癌の手前の段階ことで、
手術で異形成部を切除、
現在妊娠中です。
今日の8:34?43?にもぢんさんにメッセージしました。
ぢんさんは今からそのメッセージを
『読みます』。
さらに主人は
その一言に
「子どもが産めないわたしでも、ずっと付き合って行くよ」
という意味を込めてくれてたんですね。
数日後知りましたし、
今でもそう思っていてくれたことを、昨日知りました。
よくある、ノロケで終了パターンです。
ぢんさん、
主人の次に
感謝しております。
ほんとにほんとに、ありがとうございます。
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ごめん
読まんかったわ(笑)
しかし
この
「がーん」
王道、
まさに王道ですよ(笑)
がんという
トンネルに入った。
突然入った。
このひとは
うつだったから
曇り、雨の中
さらに真っ暗なトンネルに
そしたら、
「あ、トンネル」
で、いいのです。
「狭いよー」
「暗いよー」
「怖いよー」
と、
騒がなくていいのです。
抜けるのです。
「がーん」
と言われて
笑えない人もいると思います。
こんなときに
よくそんなことが言えるね!!
って
となると、
不幸のふちに落ちていく。
そして
不幸のふちに
「落ちたかった」のです。
実は、
前々から(笑)
チャンスを
狙っていたのです。
誰かのせいにして
何かのせいにして
落ちるぞ落ちるぞ
泣くぞ泣くぞ
怒るぞ怒るぞ
ほーーーーら、落ちた!!
ほーーーら、あいつのせい
ほーーーーら、こんな私、
落ちたかった。
それだけ。
でも、この方
「笑った」のです。
「笑えた」のです。
しばらくしたら
トンネル出れたのです。
トンネル
出ることは決まっているのです。
「せまいよくらいよこわいよ」
「ここから降ろしてよ」
「引き返してよ」
「なんとかしてよ」
と、言わなくても
黙って乗ってたら
トンネルは抜けるのです。
「ああ、トンネル」
ただ、
トンネルを抜けたら
またトンネルの時もあるけどね(笑)
それでも
そのトンネルも
やがて抜けるのです。
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