■神社ミッションの注意事項「いいじゃ、ないの」という人と付き合わないからお金の亡者から抜け出せな | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

・できるだけさびれた神社で行うのが理想ですが、

 立派なところしかない場合は、それでもいいです。


・一万円が目安ですが、20万円とかでも、1,000円でもいいです。

 今まで自分が生きてきた人生の感謝を合わすとしたらいくらかな、と考えてみるといいですね。


・何度やってもいいです


・「お願い事」というより、「感謝」というより、「はい」という感じで、何気なく入れてみてください。


・下心満載でも構いません(笑)


・すでに御願い事をしてしまった場合も、OKです(笑)


・お願いごとの多さや内容と、入れた金額が釣り合ってない場合は、追い銭もやってみましょう。


・神社以外にも、教会やお寺、家にいる師匠ミッションでもいいです。でも、できるだけ名前やお願い事などの「見返りの期待できない場所」でお願いします。


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何の意味もない

何の見返りもない

無意味に思えること

どう考えても損なこと


にお金を使うことが

目的です。


でもせめて神社なら

ましだと思いますので神社にしてみました。


だから、できるだけ

ご利益のなさそうなところを

選んでみてほしいのです。



神社にお金を入れられない、

意味のないもの、損しそうなものに

お金を入れられない・・・



上手に言うと

「お金をを大事にしている」なのですが


実は

「もったいないだけ」

「少額で大きな願いをかなえたい」


という欲望と執着の塊である、ということ。

そして、それをぶち破るのが神社ミッションです。



神事には

「奉納」という行為があります。


みんな、ちゃんとお礼をしているのです。

ちゃんと、感謝を形であらわしているのです。


日本人ほど

寄付をしない国民も珍しいとも言われます。




是非こんな機会にでも

そういう「出す」という行為をしてみてくださいね。



「ある」から出す、のではなく

「ない」けど出す、ことで「ある」が起きるのです。



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「だまされてるんじゃないの」

「そんなことして何の意味があるの」


知らない人からは

きっとそういうことを言われると思います。


よく考えてね、

そういうこと言う人は


「あなたと同じ、お金の亡者」です。



師匠、や

お金に執着のない人は


あまりにもあっさりと、

その行為を受け入れます。


「いいんじゃないの」って。




そういう人と付き合わないと

お金の亡者からは卒業できません。


僕が、アドバンスコースをやる時には

神社に無記名で100万円以上をミッションしました。


それを奥さんに言うと

「いいじゃないの」と、


まるであけみちゃんに言うように

軽く言われました(笑)




ということで

神社ミッション、

やってきてねー(*'▽')




何の意味があるの

って聞かれたら、


ただ、ひとこと


「だって、面白いじゃないか」



です。