初めまして。
いつも愛読しています。
高3の息子の不登校で
完全に心が折れ切ってしまいました。
不登校は、ただのダミー。
当初は怒ったこともありました。
怒るのもエネルギーがいるので、
ある程度ほっておき、そのうち元に戻る、
分かってくれる時がくるやろうと思ってました。
親に、してもらえなかったと感じていた
「寄り添ってもらいたい」という気持ちを貫こうと思い、
何度も、何度も何度も心折れても、
時折、気持ちを聞かせてほしい。
と穏やかに話してきました。
ごめんなさいと言って、
これからは大丈夫と言ってくれた。
普通に明るいオカンだと思います。
というか、物事をグタグタ考えるのが好きではないので、
普通の陽気なオカンのまま、
何事もなかったようにいつも通りの私…がダメだったのかな…
オープンカウンセリングも行きました。
どうせ愛されてるし。と
毎日つぶやきました。
とうとう折れ切ってしまい、
脱力感でいっぱいです。
助けて…ください。
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この問題の原因は
簡単なのです。
「学校に行くことがいいこと」
という「考え方」です。
それがあるから
「行かないことは悪いこと」
というのが
「いいこと」と思った瞬間に
登場したのです。
とはいえ、
それが
「普通」
「あたりまえ」
「みんなとおなじ」
だから「安心」なので
仕方のないことなのですが、
もういちどね
「学校に行くことがいいこと」
というのを
疑い始めてみてください。
そこから
スタートですよ。
「そか、学校って、行かなくてもいいんだーーー(*'▽')」
って、
毎日笑ってみてください。
これは
「わたしも、『しなければいけない』と思っていたこと、
『ほんとは嫌だったこと』やらなくていいんだー」
てことでもあるのです。
子供の不登校は
自分ががまんして
世間のことを気にして
続けなくていいことを続けている、
はやく、やめようぜ
ということを
子供が体を張って
教えてくれているだけのことなのです。
「そか、学校って行かなくていいんだー」
「そか、わたしも、もう、イヤなことしなくていいんだー」
「そか、わたしも、イヤだって言っていいんだー」
「そか、わたしも、好きなことだけしてればいいんだー」
「そか、そんなに、怖がらなくて、がんばらなくていいんだー」
って、
一杯言ってみて。
そしたら
奇跡が起きるから(*'▽')
いままで
よーーーく がまんして
よーーーく がんばってきたじゃないか。
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性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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