■正直怖かったです「このままダメ人間になりそう」で。 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

ぢんさん、こんにちは。お久しぶりです。

っていっても多分、覚えはないと思いますが(笑)

今年の松江講演のあと旦那さんとの色々を

メッセージで送った鳥取のゆみっちといいます。


昨日、2度目の読者登録をさせていただきました。
以前より、すごい読者数も増えていてビックリ。


心屋旋風は止まりませんね。



一度、読者を離れたのは、

「ちょっとまた頑張りたくなった」からです(笑)



昨年末、ナイナイアンサーで

ホリエモンの特集をやっていたときに


「もうイチを足し続けなくて良い。ゼロでいいんだよ」

というメッセージ。


頑張りマックスだった私には、目からうろこでした。



それから、ぢんさんの本を読みあさり

講演に行き、「がんばらない」ことを選択。


ほんとに、「腑抜け」のようになり、

な~んにもしない日々が続きました。



頑張って書き続けていたブログも更新しなくなり、

いろんな人に会いまくって自己アピールしていたこともやめ・・・。


1日、人と話さないこともあったり。



正直、怖かったです。



「このままダメ人間になりそうだ」って思って。





でも、そうやってゼロになったことで変化が起こりました。



「ゼロの自分」を少しだけ受け止め始めだすと、

身体に変化が起きました。



それまでの私は、

ココロは前向きに頑張っていても、

体がついてこなかったんです。


常に「しんどい」「だるい」病気?と思うほどでした。



でも、何にもしなくなってから、

自分の身体がやけにいとおしくなり、


「何で今までこんなに酷使してたんだろ。」

「何で、身体の声や悲鳴を聴いてあげなかったんだろう」


って・・・。




そんな時、一年前に引っ越しした友だちが

別れ間際に


「ここの治療室、すごくいいから行って見て」

と言っていたことをなぜだか急に思い出したのです。


一年前は


「保険もきかない高額なところなんかに行けないし」


と思って気にもしてなかったのに、


「自分の身体をいとおしい」

と感じるようになったら、


「高額」になんて思わなかったのです。




そこに10回ほど通って見事に体質改善でき、

身体が軽く動くようになったのです。


別人の身体みたいに。




身体が軽くなりだすと、

動きたくなってきて


それまでほったらかしにしていた

家の掃除もはじめました。



以前、断捨離をしたときは、

なかなか捨てられなかったり、


一気に片付けてクタクタになっていたのに、

今回は少しずつ片付ける場所をきめて楽しんで出来、


しかも不思議なんですが

ポイポイ捨てることができるようにもなりました。




身体が軽くなり、家がきれいになり、気分もよくなり・・・。



今度は少しまた動いてみたくなったのです。




サロンもリニューアルし、ブログも再開しました。


以前はかしこまってかいていたブログも、

ありのまんま自由に書けるようになり楽しく更新できだしました。




ぢんさんのブログのずっと前の記事に

「掛け算」のたとえがあったのですが、



 ■自分に出る結果を劇的に簡単に変える方法

 (これ、かな? )






「マイナス」のセルフイメージの自分に

大きな数(頑張る努力)を掛けたとしても


答えは、マイナスの数が大きくなるだけ。



でも、セルイメ-ジがプラスになり、

掛ける(努力)数も「楽しんで」のプラスの数を掛けたら、

答えの数は大きくなる。と




やっと今、楽しみながらの掛け算が

出来始めた気がしてきたんです。



再び動き始めたけれど、

もう「がんばらねば」じゃない。



だから動いてても楽しい。



今はもうぢんさんも

「がんばらない」のメッセージはいいかもしれない。


そう思って少し読むのを辞めました。




究極の「頑張る」と究極の「頑張らない」を経験し、

どちらも振り子がおおきく傾きすぎていたのでしょうね。


「頑張りすぎ」に針が大きくふれていた時、

心屋マジックに出会った。


ほんとに最善な出会いでした。




そして「頑張らない」に大きく針がふれたとき、

また別のことに出会って「動いてみたい」と思った。



それも最善でした。



色んな方が、

色んな指針や成功哲学や自己啓発を唱えていますが、

どれもみんな正解なんだなぁと最近感じます。


それぞれの場所で、必要なことが最善の形で入ってくる。

選択出来る。



そう考えたら、

たくさんの選択肢を提供してくださっている人々に感謝です。



今、私の針はあっちやこっちにまだ揺れ続けていますが、

もうどちらか一方に偏ることはないと思います。


経験済みですし(笑)



その振り子の揺れが真ん中でぴたっと止まったとき、

私はどえらい事になりそうだ~!と楽しみにしています。



今はゆれている振り子ですが、そんな時期も楽しもう。


ぢんさんのメッセージはもういいわ。

でなくて、わたしにとっての「お守り」です。



ついつい、突っ走り気味になるので、

ぢんさんのブログを読みながら、

振り子の針が傾きすぎないようにしようと思います。



長々と失礼いたしましたが、

ということで再度「読者登録」をお願いいたします。





鳥取 ゆみっち



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過去にいい記事書いてたんですね、自分(笑)



ゆみっちさん、ありがとう。




ひとって、


こうやって


勝手に気づいて

勝手にタイミングを掴んで

勝手に変わっていくんですよね。



よく


カウンセリングやってて、
苦しくないですか?
大変じゃないですか?

って訊かれることもあるんですが、

それって

Masayuki Kitano キタちゃんに、
毎日のゴルフって、つらくないですか?...

って訊いてるようなもので、
Koichi Honda  こーちゃんに
毎日遊んで暮らすって大変じゃないですか?

って
訊くようなもので(笑)

---

でも、世の中には、
カウンセリングを「やってて」
つらく苦しい思いをしている人も多いようで、


特にこういう、
「人を助ける、癒す、救う系」の仕事を
しているひとの多くが


「助ける」ことに「救う」ことに使命を
感じている場合は苦しくなります。

その根底に「自己犠牲」と、
その根底に「罪悪感」があるから

大変そうな人
苦しんでいる人をみると

「自分が」苦しくなって
自分を犠牲にしてでも助けようとしてしまう。

自分「が」助けなければ、と
目の前の人を「かわいそうなひと」に仕立ててしまい、

最後には「救えない」と
自分を責めてしまう。

そして、
カウンセリングや
癒す仕事、


人を助ける仕事は
大変で苦しくてつらいものなんだ、

と言い始めてしまう。



---

心屋のカウンセリングは
その真逆だから、

苦しくないし、
つらくもない。


ていうか
楽しくて仕方がない。


だって


目の前の人のことよりも
まず自分が幸せになること

まず自分が幸せで「いる」こと
わ、最優先にする

「ろくでもない」
カウンセリング
だから。



クライアント第一、ではなく
自分第一、です。

仕事より
家内安全第一、です。



だって
目の前の人は
自分なのだもの。

まず、自分を、救う
まず、自分が、幸せになる
まず、自分が、幸せであることを知る。

ことが
一番人を救うことになる、
そう信じているから。

だから
カウンセリングは
楽しいのです。


-----

仕事が楽しくない、
というのは、

その仕事をしていて
豊かになれない、というのは

なにかが、
間違っているのです。

そして、
間違っていることが悪いのではなく、

その「未完の罪悪感」を
探して終わらそうぜ、
というヒントなのです。



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キミは

誰だ( ゚Д゚)






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性格リフォーム

心理カウンセラー

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日本テレビ「解決!ナイナイアンサー 」出演中



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