ひとを誘えないっていう人も多いと思うのです。
それは
・断られるのがイヤ
・誘って、つまらない思いをさせたらどうしよう
なんて、
色んなことを「心配」するからです。
そして、その根っこには
「こんな自分なんて」
という、卑下とイジケがある。
だから、
傷つかないためには、
つまり
「こんな自分」を
味合わないためには
「誘わない」ということが
一番の手段なわけです。
で、
誘ってもらえるのを待ちながら
・誘ってもらえない自分
・誘われるだけの価値のない自分
を味わいながら
いざ誘われると
・誘ってくれた相手を楽しませられない自分
に、苦しむ((+_+))
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面白い本を見つけました。
なんと、あのナイナイアンサーの同僚、
ベリッシモの作品です。
「イタリア人だから誘えるんでしょ」
と、一言で切り捨ててはいけません。
この本には
なんとまぁ楽しいことがいっぱい書いてある。
あのね
誘われないと、さびしいでしょ。
誘われると、うれしいでしょ。
誘うっていうことは
「わたしは、あなたに興味があります」
「わたしは、あなたに好意があります」
というサインでもあって、
「でも、こんな私に好かれても困るでしょ」
という拗ねも出ることもあるかもしれないけど、
それでもなお、
自分の「好意」は、ちゃんと伝えたほうがいい。
逆に「誘わない」ということは、
「わたしは、あなたに興味がありません」
「わたしは、あなたに好意がありません」
というメッセージを
発信し続けていることになるのです。
面白い言葉がいっぱいあったので、紹介してみます。
■あなたの人生を変えるのは、いつも他人です
■仕事が成功することよりも、仕事の成功を一緒に喜ぶことが仕事で一番楽しい
■あなたが生まれてここにいるのも、あなたの両親のどちらかが「誘った」からじゃないですか
■誘うことで相手に「この人は私のことが嫌いではないんだな」というメッセージを伝えることになる
■誘うということは、頼りにするということ
■誘うのは「いま」がベスト
■好かれるから誘うのではなく、誘うから好かれる
■チャラくなろう
■先に誘ったもの勝ち
いつも、「紹介しすぎ」と言われるので
このあたりで止めておきますが(*'▽')
とにかく
「誘えない」
「誘われない」
と悩んでいる人は
一度読んでみると面白いですよ。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
・現在心屋仁之助によるカウンセリングは休止しています。
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