■ひとを誘う、ひとから誘われる、ということ | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

ひとを誘えないっていう人も多いと思うのです。



それは


・断られるのがイヤ

・誘って、つまらない思いをさせたらどうしよう


なんて、

色んなことを「心配」するからです。



そして、その根っこには


「こんな自分なんて」


という、卑下とイジケがある。



だから、

傷つかないためには、


つまり

「こんな自分」を

味合わないためには


「誘わない」ということが

一番の手段なわけです。


で、

誘ってもらえるのを待ちながら



・誘ってもらえない自分

・誘われるだけの価値のない自分


を味わいながら



いざ誘われると


・誘ってくれた相手を楽しませられない自分


に、苦しむ((+_+))





ビジネスパーソンの誘う技術/ダイヤモンド社
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面白い本を見つけました。


なんと、あのナイナイアンサーの同僚、

ベリッシモの作品です。



「イタリア人だから誘えるんでしょ」


と、一言で切り捨ててはいけません。



この本には


なんとまぁ楽しいことがいっぱい書いてある。




あのね


誘われないと、さびしいでしょ。


誘われると、うれしいでしょ。



誘うっていうことは

「わたしは、あなたに興味があります」

「わたしは、あなたに好意があります」


というサインでもあって、



「でも、こんな私に好かれても困るでしょ」


という拗ねも出ることもあるかもしれないけど、



それでもなお、

自分の「好意」は、ちゃんと伝えたほうがいい。


逆に「誘わない」ということは、



「わたしは、あなたに興味がありません」

「わたしは、あなたに好意がありません」



というメッセージを

発信し続けていることになるのです。






面白い言葉がいっぱいあったので、紹介してみます。


■あなたの人生を変えるのは、いつも他人です


■仕事が成功することよりも、仕事の成功を一緒に喜ぶことが仕事で一番楽しい


■あなたが生まれてここにいるのも、あなたの両親のどちらかが「誘った」からじゃないですか


■誘うことで相手に「この人は私のことが嫌いではないんだな」というメッセージを伝えることになる


■誘うということは、頼りにするということ


■誘うのは「いま」がベスト


■好かれるから誘うのではなく、誘うから好かれる


■チャラくなろう


■先に誘ったもの勝ち




いつも、「紹介しすぎ」と言われるので

このあたりで止めておきますが(*'▽')



とにかく


「誘えない」

「誘われない」


と悩んでいる人は

一度読んでみると面白いですよ。



僕もかつては

「誘えない」
「誘われない」

と悩んでいたから
よくわかるのです。


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