■自分が本当に「素晴らしい存在」だったと知ることができた | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

最近、Beトレで学んだことを実践したら、

驚くような転機が訪れました。


自分の想像と真逆のことがおこり、

それが私にとって嬉しいことだったので、


勝手ながら御礼を申し上げたく

メッセージをお送りさせていただきます。


私にとっての転機とは、仕事をやめることで、
自分が本当に「素晴らしい存在」だったと知ることができたことです。



ここ数年、自分の好きなことを仕事にしてきました。


同時に、自分のやりたくないことを山ほどしてきました。

いつの間にか尊敬していた上司が恐怖の存在になりました。


いつも上司に怒られるイメージが私の中でできあがり、
自分はお給料に見合った仕事をしていないと思い、

申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。



上司に退職を願い出ようものなら、罵倒されるに違いない
恩知らずと怒り狂うに違いない


金の無駄遣いだったと言われるに違いない
もう顔も見たくないと言われるに違いない

いままで退職していった人に対する

上司の仕打ちを見て、そう思い込んでいました。



そんな上司の顔が見るのが怖くて、

長い間悩みましたが、



心屋先生の


「会社で愛されていないと思ったらさっさとやめてみればいい。どれだけ自分が愛されていたかがわかるから」



と、いう言葉に背中を押され、

上司に退職の意を伝えました。



言った途端、上司が怒り狂うどころか脱力しました。

そして、仕事云々の前に、「寂しい」とひと言仰ってくださったのです。
怒り狂うどころか、親身になって私の行末を心配してくださいました。

私の代わりなどどこにもいないとまで言ってくださいました。
金にうるさい上司は給料アップや有給手当について

細かく説明をしてくださいました。



衝撃でした。


思えば私はいつも拗ねていました。



「どうせ、都合がいいから私を雇ってるだけなんでしょ」
「どうせ、私のこと「仕事ができないやつって思ってるんでしょ」
「どうせ、給料泥棒だと思ってるんでしょ」


どうせ、どうせと、自分には程遠いと思っていた「どうせ」でした。
自分が罵倒されるようなダメなやつだと信じていました。


また、普段から「無職なんてダメだ」と言っている家族に、
無職になるから家にお金を入れられないと伝えたら、
笑いながら「そっか」とだけ言われました。



あっさり受け入れられ、拍子抜けです。
「どうせ、私が邪魔で追い出すんでしょ?」と思っていました。

そっか、私、嫌われてなかったんだ
必要とされてたんだ。



はじめて実感することができました。
心屋先生のおかげです。本当にありがとうございます。

これからも無職ですがBeトレ会員続けます。
そして、やりたいことを始めようと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。



--


すごーーーい、

よかったねー( `ー´)ノ


勇気を出した人を

神様は絶対に見捨てない。



てゆーか


そもそも

愛されてたのですものね(笑)




※本文と写真は関係ありません(^◇^)





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