■本音に向き合う、本音をちゃんと探すと、こうなる | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

本音って、言いにくいもの。

本音って、かっこ悪いもの。

本音って、気づきたくないもの。


だからこそ

そこに向き合うと決めたとき

世の中がひっくり返る。


本音は


一番、言いにくくて

一番、気づきたくない、


でも


本音は、


一番、「わかってほしいもの」



(一番言いたくないのに、一番わかってほしい。

 要は「察してほしい」というやっかいなもの)





とっても素敵な物語、

読ませていただきました。



--- ここから ---



昨日の朝、私は父と派手に揉めて、


十数年ぶり(?)に、


父の前で泣き出してしまい、




そして、




それがきっかけになって、


両親の夫婦ゲンカに、発展しました。




父から、




大声で罵倒され続けた母に、


「泣くのやめて。家庭が壊れる・・・」って、


そう言われてしまう、私。




抗がん剤服用中で、


ヨレヨレの父は、


暴力こそ振るわなかったものの、




大声で、


ワーワーワーワーどなり散らして、




その後、


自分の部屋に、閉じこもりに行った。




そして母は、




「父さんとharuのいる家なんて、


もう出ていきたい。出て行きたいわー」




って言いながら、


リビングを出て行った。




「ぶりっこやめよう」


「素の状態に戻ろう」




そう決めたばかりの時に、


早速降ってきたのは、


子供の頃の経験とかぶる、辛い出来事。




本当に、




あの頃の「再現VTRか」って思うくらい、


よく似たシチュエーション、だった。




「泣くのやめて。家庭が壊れる・・・」


「あんたのせいで、父さんがキチガイになる」




・・・ああ、これだ。




母のこの言葉があったから、


私は、「泣いちゃダメ」って思ったんだ。




泣き虫だった私は、




泣かないように、涙が出てこないように、


心を凍らせる努力を、


一生懸命に、重ねてきたんだった。




昨日、父と揉めて、




その時、「平気ぶる」のをやめたら、


思わず、


泣いてしまった。子供の頃のように。




そうしたら、




父の怒りの矛先は、母に向き、


母のやりきれない思いが詰まった嘆きが、


私の心に、


もう、思いっきり、突き刺さった。



続きは、こちらから

http://ameblo.jp/happy-party28/entry-11784312167.html




--- ここまで ----



以前に、


■「本音」って、こんなにカッコわるくて、だからこんなに見つけにくくして、そしてこんなに素敵なんだ



でも書きましたが、

本音ってやつぁ、


ほんとに

素晴らしいねぇ(#^.^#) ←誰?











性格リフォーム

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