博多駅の近くを歩いていたら
一枚のポスターが目に飛び込んできました。
ブルース・スプリングスティーン!!
いいねーーーー( ̄▽ ̄)
で、
もちろんこの方だからこそ
反応したのですが、
実は僕がいつもこの類のモノで
反応するのは、この「観客」です。
ポスターに近寄って、
「ここに立ったらら気持ちいいやろなぁ」
「こんな大きな会場ってすごいなぁ」
と感想を漏らしていたら
横にいた この方 が言いました。
「普通の人はそんなこと言わないよ~」
「へ??」
「普通の人は、行きたいな~っていうのよ~」
「へ???」
「まさかそんなところに “立ちたい” とは言わないよ~」
・・・( ̄▽ ̄)
・・・・・・・( ̄▽ ̄)
そう、僕はこういうのをを見たときいつも
・どんな曲をやって
・最初にどんなのをやって
・どんなステージで
・どんな登場で
・何月ごろに
・どのあたりの会場で
・照明が・・・
そして、
イベントの告知方法や
どのぐらいの規模でやるのか
どの価格帯でやるのか
どんなグッズを作るのかとか
なんてことを
「知らずに」考えていたようでした。
自分では気づいてなかった(笑)
つまり、
全部「やる側」の前提で
全てのモノを見ていたようなのです。。。
「見に行く」なんて
これっぽっちも考えていませんでした。
去年から、色んなステージを
見に行っていますが
全部、楽しみながらの「下見」
自分の構想を練るための「下見」でした。
・・・
これが
「イメージする」
ということなのですね。
自分が
どの視点で
何の視点で
どんな前提で
世の中を見ているのか。
イメージは
「するもの」ではなく
「しているもの」
「してしまうもの」
笑われてもいいですが
きっとこれは一つの現実に
なって行くのだと思います。
みんな、来てね(笑)
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性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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