■自分を信じることが出来ない人へ/クリスマスプレゼント | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

「信じる」 と書いて
「傷つく覚悟」 と読む。


「傷つく」 と書いて
「図星」 と読む


「図星」 と書いて
「気づいていなかった、本当の自分の素晴らしさに気づくヒント」 



と読む


「本当の自分の素晴らしさ」 と書いて
「自分ではとうてい 受け容れられないぐらい 大きな大きな


魅力と
才能と
パワーと
自由と
豊かさと
使命と
ありかた


と読むのです。



そのすべてが

あなたの想像をはるかに超えるのです。


ただ、それを勝手に

自分が自分を裁いて責めて


卑下し
過小評価し

制限し

隠しているだけなのです。


だから!!

あなたは、傷ついても、傷つかないし


ダメでも
がんばらなくても
出来なくても
その容姿でも
役に立たなくても


嫌われないし



愛されないことがあったとしても
愛される存在だし


わがまま言っても
許される存在なんだ。


逆に、そういうあなただからこそ

愛されるんだ。


それを「信じる」ことを、

自分がそんな存在だと信じることを

「自信」という。



実績をたかく積み上げた時だけに

できる自信じゃなく


実績も何もない
底辺のペースの自信は


決して折れることはないのです。


だから

やりたくないことは、もうやらなくていいし
やりたいことを、もう遠慮せずにやっていいんだ。


もう、傷つくことを恐れなくていいんだ。
だからもう、傷ついてもいいんだ。

--


「ひとを信じる 」 と書いて
「傷つく覚悟」 と読む


だけど、それは


自分は
傷ついても、傷つけられても傷つかない、
大丈夫なひとなんだ、と自分を信じること。


結局は、そう、自分しかないのです。


そして、自分を信じるとは、
自分はできると信じることよりも


自分はできなくても大丈夫だと信じることが
揺るがない自信となるのです。


--


でも、なかなか
信じられないんです、


という人もいるでしょう。


信じられないのは


自分は素晴らしい、ということ
自分は愛されている、ということ

頑張らなくても、出来なくても、
ダメな自分でもいい、


ということかな?



それが信じられない、ということは
いったい「何を信じている」のだろう。


きっと


自分は素晴らしくない
自分は愛されていない

頑張らないと愛されない

出来るように頑張っているからこそ、認められている


ダメな自分がばれたらきっと嫌われる


ということを
「信じている」んだろうね。


ぼくもずっと信じてきたから
よくわかるよ。


そして、自分が素晴らしいなんて
「信じてはいけない」と
頑張っているのかもしれないね。



残念だけど

実はその「信じていたこと」が
間違っていた「だけ」のことで


その「信じていたこと」が
昼間の「悪夢」だっただけで


その「信じていたこと」が
家系代々、国代々、人類代々の
「間違い」だっただけで。


いま、この世界で
幸せに生きている人がいっぱいいるんだ。


お金がなくても
出来なくても
結婚してなくても
子供がいなくても
子供が学校に行かなくても


病気でも
自由がなくても
成功なんてしてなくても
幸せに生きている人がいるのです。


それは

その、あなたが「信じてきたこと」を
信じてない人なんだ。


もっと言えば
その「逆のこと」を信じている人なのです。



そう


自分は素晴らしい、ということ
自分は愛されている、ということ

頑張らなくても、出来なくても、
ダメな自分でもいい、ということ


どうせ、なんとかなる、

を信じてる。


だから、失敗も怖くない
だから、嫌われることも怖くない
だから、笑われることも怒られることもあんまり怖くない


だから、出来ないことも怖くない
だから、頑張れないことも怖くない
だから、断ることも怖くない


だから、媚びない
だから、逃げない
だから、恐れない
だから、縛られない
だから、焦らない


「どうせ、愛されてる」 って思っているから。


もちろん「100」じゃないかもしれない。
でも、それさえも、それでいい、と。


あなたが苦しかったのは
信じていたことが間違っていただけなんです。


だから、今日から信じてみよう。


「どうせ、自分は素晴らしい」
「どうせ、自分は愛されている」


だから、今日から、
もう信じるのをやめよう


「どうせ、自分はダメなんだ」
「どうせ、自分は罪びとなんだ」
「どうせ、自分は愛されてないんだ」
「どうせ、自分はこんなもんなんだ」


だって、それはただの悪夢なんだ。


そんなこと、いつから信じてしまったんだろう。


そもそも、それは本当なんだろうか
だめだよ、そんなこと勝手に信じたら。


そもそも、それを信じてて
よかったことと言えぱ


「無難に」「安全に」「波風立てずに」
「ある程度認められて」
生きて来られたことだったと思う。


でも、そんな自分を殺して生きていくのは
あなたらしくない。


そんな風に自分を安全の枠の中に
押しこめるのは、もうやめませんか。


そして、そんなことを思っているから
「うまくいく方法」と言えば


「がんばる」

「がまんする」

「ちゃんとする」
「自分で何とかする」


「失礼のないように」
「迷惑かけないように」
「みんなと同じに」


しかなかったと思う。


「自分は正しい」
「まわりが悪い」
「わたしは出来るんだ」
「みんなも努力するんだ」


って強がるしかなかった。


そういって、
自分と周りのミスを見張り続ける


「妖怪見張りババア」だったのです。


だから、
うまくいっても
成果を上げても

いつまでも

「まだまだ」って
満足できない。


まだ比べてしまう。


ちょっとうまくいかないと
極端に落ち込んでしまう。


ザワザワが止まらない。



だから、今日から信じてみよう


「どうせ、自分は素晴らしい」
「どうせ、自分は許されている」
「どうせ、愛されてるし」


「どうせ、自分にはできるし」
「どうせ、出来なくても認められている」


「実は、あのひとみたいに、凄いんだ」


と。



本当の、魔法の呪文だから。


「損してもいい」
「ま、いっかー」


と。


だってどうなっても


「どうせ、愛されている」
のだから。


よいクリスマスを(^v^)


素敵な画像を頂きました。
かおるさん、ありがとう(*^_^*)




--




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