今の自分に満足がいかない
今の結果に満足がいかない
そういうとき、
多くの場合
「どう すれば いいんだろう」
「何を 学べば」
「どの 資格を」
「新しい 技術を」
手に入れようとします。
それは、
望む結果か手に入らないとき、
ひとは
自分に「足りないから」と
感じるからでしょう。
心の奥底では、
実は自分の
魅力が足りない
才能が足りない
愛情が足りない
そして
努力が足りない
と「思って」いるから
「足りない」から
何かを
「足そう」とするのでしょう。
「がんばる」
「得る」
「努力」
することで、
結果を残そうとするのでしょう。
結果が出なかったときに
嫌われたときに
ひとが去って行ったときに
成果が残せなかったときに
「何が足りなかったのだろう」と
反省するのでしょう。
でも、これが
とてつもない大きな罠です。
この罠にはまると
「足し」続けるしか、ないのです。
でも、これが
とてつもない大きな罠です。
とてつも「ない」罠なのです。
そう「ない」という
「思い込みの罠」です。
本当は「ある」のに
「ない」という幻想にとらわれてしまっているから
「たす」
「やる」
「とる」
｢奪う」
ことばかり考える。
本当は「ある」のに。。。
見えていない
気づいていない
勘違いしている
その「ある」に気づくだけで
世界は変わるのに。。
－－
で、その「ある」に気づくためには
「やめる」ことでしか
気づけないのです。
そう、
恋愛も
ビジネスも
お金も
全部「ある」ことに
気づくためには
「得ようとしない」
「努力しない」
ことでしか
気づけない。
「ない」と思っているときは
「得た」ときにし感謝出来ない。
だから
「得られない」ときには
「感謝が足りない」
「努力が足りない」
「魅力が足りない」
と考えてしまう。
でも
「ある」という前提だと
感謝しかなくなる。
「ある」に気づくためには
「得ようとしない」
「求めない」
「動かない」
ということが必要です。
食べ物を求めない「断食」で
自分の中にエネルギー(脂肪)があったことに気づく
愛情を求めない「断愛」で
自分が愛されていたことに気づく
お金を求めない「奉納」で
自分にはお金の流れがあったことに気づく
努力しない「断努力」で
自分が頑張らない方がうまくいくことを知り
自分が出来なくても、愛されていることを知る。
見張らない「断見張」で
自分の周りの人は素晴らしいのだと知る
自分の手柄を捨てる「断手柄」で
まわりの人の本当の才能を知る。
感謝を捨てる「断感謝」で
感謝の気持ちがあふれだしてくることを知る。
お客さんの無理な要求を断る「断媚び」で
本当に大切なお客さんがいることを知る。
値段を下げてお客さんを呼ぶのをやめる「断安」で
お客さんは実はお金があるんだということを知る。
そして、値上げをしてもお客さんには来てもらえるんだという自分の価値を知る。
求めないことで
「ある」に気づく。
ビジネスも
恋愛も
お金も
才能も
魅力も
全部、同じ。
そう「ある」のです。
新しいことに取り組むヒマがあるなら、
今やってることを
一つでもヤメる決意の方が、
自分に自信をくれるんだよ。
日本カワウソ?
－－
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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