■魔法の言葉が響かない?! | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

心屋が提供する「魔法の言葉」


普通に接しているとまったくわかりませんが、

「相談」されて集中して訊いていると

2~3分ぐらいでわかります。


で、ここで

「わかります」と言っても


あくまでも、心屋の「予想」なので(PLAN)

「予想」のまま解決に向かおうとすると

ただの決めつけ、押し付けになりますから


「確認」が必要です。


そこで

「言ってみてもらう」という「Do」が必要です。


そして「Do」してもらった結果


「どう感じましたか」という「CHECK」を行います。


「言えない」

「涙が出る」

「気持ち悪い」

「言いたくない」


という「反応」が出ます。

これが「CHECK」


で、


涙が出たり

言えなかったり

言いにくかったりしたら、


もう少し他の言葉を言ってもらったり

その言えなかった言葉を繰り返し言ってもらったり、

実際に行動に移す(里の行)ことをしてもらう。


これが「ACTION」です。


また、


カンタンに言えたり

何も感じなかったり


という場合、

それもひとつの「反応」ですから

「CHECK」になったわけです。


そういう場合は「ACTION」として


・別の言葉を言ってみてもらう

・別の角度から質問する


など、「違う方法」を試すわけです。



これ、ビジネスで言うところの

「P-D-C-A」サイクルにのっとっています。

(ピーデシーエーサイクル)


Plan プラン

Do ドゥ

Check チェック

Action アクション


これを繰り返していくわけです。


で、テレビでも僕は

これをただやっているだけです。


ずっと

「当たる魔法の言葉」を探している。

「反応」を見ながら。



なぜかというと、

「当たった」瞬間に


「気づき」と

「解放」が同時に来るからです。


見つけ、即、解決、

という非常にお得なのが

「魔法の言葉」です。


こればかりは

「体験」してみないと分からないですけどね。


僕も、自分自身が「当たった」経験から

この方法を生み出したわけです。


いや、「言葉」ってすごいですよ、まじで。



--


ところが

当然のことながら


「魔法の言葉」が

「当たらない」ことも

あるわけです。


それは

こちらの予想が的を外れていたり

クライアントが、抑圧しすぎて

完全にマヒしてわからなくなっていたり、と


要因は様々です。



このブログを読んでいる方も

このように「当たらない人」が

沢山おられると思います。


そもそもうちの奥さんが

「当たらない人」ですし( ̄▽ ̄)


そんな時にはどうすればいいのか、


カウンセラーも、うーんと思うし

クライアントも、きっと うーん でしょう。


このひと

このひと


「当たらない」ひとでした( ̄▽ ̄)




「男性」も、当たりにくいですね。


だから、ナイナイアンサーでも

男性のときは案外苦戦します。


ただ、男性の場合、実は

「解決ポイント」は

「魔法の言葉」以外のところにあるので


そこにヒットするとすごいです。



ということで、今回は、こちらをご覧ください。

「魔法の言葉が響かないときはどうすればいいか」






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