今日は終戦記念日
僕が戦争について
どうこう言うことはありませんが、
先日のナイナイアンサーの放送の
感想とともに
少し「終戦」ということばについて
お話ししようと思います。
こんにちは
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋です。
８／１３日放送のナイナイアンサー、
華原さんとのやり取りの途中に
まさかの羽林さんのカットイン、
消化不良になった方も多いと思います。
心屋は、あのあとどうしたのだろう、
ってね(笑)
あーもー
いいところだったのにって(笑)
それは
秘密です(￣▽￣)
実は、あれはとても意味のある場面です。
心屋は、いつも同じことしか言ってません。
お悩みの形、内容、環境、
人の数だけ違えども、
心屋が言うことはたった一つ、
それは
「昔の自分と戦うのはやめよう」
ということです。
本当の自分と戦うのは
弱い自分を隠すのは、やめよう。
はやく、
自分の終戦をしようと言うことです。
戦いは、幻想です。
居ない敵と、戦っている。
敵「のように見える」ものと闘っているのです。
そう
敵などいないのに。
病気も、敵ではありません。
せっかく「あなたの生き方、考え方は偏ってるよ」と
病気が体を張って教えてくれるのに
それを｢悪者」とする「闘病」という言葉があります。
せっかく、教えてるのに
せっかく、休ませよう
せっかく、怖がって頑張りすぎだよ
あなたは、嫌われてないよ
と教えてくれているのに
周りが
世間が
社会が
敵に見えてしまう。
期待に応えなきゃ
頑張らなきゃ
完ぺきにしなくちゃ
失敗は許されない、と。
誰も
敵は
居ないのに。
あの日、羽林さんが止めたのも
ある「意図」があったからこそ。
僕が、華原さんにやろうとしたことも
「意図」があったからこそ。
心屋の方法を、
危険だとか、強引だという人もいますが、
それは、
変えられることを怖がる人の言うこと、
極端に何かを恐れている人が言うこと、
｢怖れ」というのは
「過去の出来事を引きずる妄想」です。
その「妄想」「見えないおバケ」との
戦いを終わらせるのが僕の仕事です。
居ない敵との戦い、
出来なかった小さな頃の自分との戦い、
そして、それらを
せっかく教えてくれている「病気」との戦いを
終わらせましょう、ということです。
僕は、その戦いを
終わらせる勇気を促しているだけ、
そして、その促されたことに対して
そうするのか、しないのかも自分の意志です。
あの日、羽林さんが止めたことも、ひとつの選択、
その前に僕が「やってみませんか」と言ったことも、ひとつの選択です。
しかも、それは「痛いよ」「怖いことだよ」と
事前に伝えたうえでの選択です。
さらに言えば
彼女はあの場所に
「自分の悩みを、不安をなんとかしたくてやってきた」
のです。
つまり｢勇気を出すために来た」
僕と、羽林さんの、
二つの言葉は、
そのまま、
華原さんの中の心の葛藤です。
葛藤、
実はこれも一つの「戦い」です。
本当の自分と
他人からの評価の自分との戦いです。
さて、あのあと、
彼女がどうしたのか、
何を選んだのか。
もしくは
何もなかったのか
(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
そして、これから
どういう選択をしながら
生きていくのか。
すべて彼女の決断です。
ひとつ、言えることは、
華原さんは、
素晴らしく強くて
勇気ある女性でした、
ということだけ
お伝えしておきます。
きっと彼女は
そのあとの岡村さんの話も受けて
彼女の中の「戦い」を
終わらせていくことでしょう。
そして、今度はその「強がり」との
戦いを乗り越えていくのでしょう。
－－－
そして、古村比呂さん。
実はやっと今朝、
撮ってたVTRを見れたのですが、
素敵な方でしたね。。、
なんか、観ながら、
その頑張りに
涙しました。
そして、その
頑張り好き
ガマン好き
乗り越え好きが
自分の人生を選んでいる、
まるで登山家のように。
そんな風に
「変態ですよね」と
笑いあった収録の日を思い出しました。
初めてお会いした収録から
もう２０日近く経ちますが、
この本をプレゼントさせていただきました。
すると
「いつ何処で、私を見ていたの?と驚きました♪」
と、感想を頂きました。
ええ、
ガマン屋さん
ガンバリ屋さん
に読んで欲しい本ですから
そりゃもーバッチリでしょ、
そして、いまでは
「出来ない＆協力して欲しい」を
不器用ながら練習してくれているようで
最近は子供たちが
洗濯をしてくれているらしいです。
次を料理も、と
もくろんでいるみたいですよ(笑)
素敵ですねー。
このガマン癖が
こうやって緩んでいけば
カラだっていくらでも変わるんです。
最高の笑顔でまたお会いできるのを
楽しみにしています。
古村さん、
ありがとうございました。
終戦は
もうすぐ。
白旗あげて
助けて、と言えたら
終戦です。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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