心と体のリセットの
定期リセットのために
一週間の断食に来ています。
2011年に断食に来て
11キロ痩せて以来
定期的に調整に来ています。
自分の食生活の
習慣調整です。
初めての断食では、
死ぬんじゃないかと思うぐらい苦しかった。
脳が、食べ物を、求めるのです。
もっと、もっと
もっと、刺激を・・
でも、体は
求めてなかったのです。
だって、
お腹に一杯
脂肪として蓄えていたのですから。
でも、脳と心は
「もっと、もっと」と、飢えていた。
もっとご飯を
もっとおいしいものを
もっと光を!!
・・・
断食で死ぬ思いをして
何日か目に、
体が気づいた。
「ある」
これを認めたくなかった。
認めたら、
つかわないといけない。
認めたら
つかったら
減ってしまう。
認めたら
もうおいしいもの食べられない。
でも
断食、
ご飯は、
ない。
しかたなく
お腹に「あった」
定期貯金(脂肪)を
使い始めたのです。
この「脂肪」を
愛情や
評価や
承認や
能力や
そういったものに
あてはめたとき
僕の中の「ある思考」が
完成したのです。
「ない」と思っているもの
「もらってない」と思っているものは
すでに、ある。
でも、そこに気づくには
とても苦しい思いをする。
それが「損する」なのです。
断食というところにいて
ご飯を食べないという「損」を体験した。
とても、苦しかった。
その結果、
脂肪を使うことができた。
ない、とおもっていたものを
「ありました」と頭と心が認めたのです。
愛情も
周りの評価も
褒め言葉も
自分の才能も
本人が、ないと
「思っている」だけで
実は、ある。
そこに「気づく」だけで
もう、
愛情を求めなくていい
もう
認めてもらおうとしなくてもいい
もう
期待に応えようとしなくてもいい
もう
いい人でいなくてもいい。
ずっと昔から
「そうしなくても、そうなんだ」から。
そう気がついて
求めなく(損)するようになってから
沢山の
愛情と
承認と
自分の才能に
気がついた。
そのあとは
努力を、やめた。
頑張るのを、やめた。
「取りに行く」のをやめたら
沢山のものを
受け取れるように
沢山のものを
与えてもらえるようになった。
そのうえで、
やっぱり
愛情や承認はうれしい。
それを楽しんで
ありがたくいただいて
生きていこうと思うのです。
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断食、二日目、
糖分が足りなくて
頭痛がしてきて
ふと思い出したのです。
性格リフォーム
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