傷ついた、は
傷つい『てた』に
言い換えると
その問題は
解けはじめる。
そう
ずっと昔から
傷ついてた。
そして
その
もう「終わったこと」
それを自分が
いつまで引きずるのか
いつまで他人に
八つ当たりするのかは
自分が、
決めること。
先日の
遠野さんの放送で
一番大切なこと
それは
遠野さんが
自分を変えることを決めたこと
自分は変えられるんだという
希望を持ったこと
です。
あんな親は、変わらない
あんなひどい人とは、もう関係ない
もう二度と会いたくない。
そう切り捨てることは
実は一番簡単なこと。
それは
誰かを悪者にして
自分は絶対に今の自分から
変わらないでいるための
一番簡単な逃げなのです。
そう
誰かのせいにして
「自分」から逃げ続ける人生からの卒業
自分が変わると
決意すること。
それが、怖いから
人のせいにし続けてきた。
誰かのせいにしたら
自分が出来なくても
いいわけができる。
自分はひどいことをされ「た」ひとであっても
自分はひどいことを「されるひと」ではない、
その決意、それは
自分の人生を自分が生きる
決意をすることです。
もう、誰かのせいにして
自分の能力や魅力を放棄しない、
一番怖い決意です。
自分が変われば
人は変わるのです。
自分が一階に住んでいるときは
一階にお似合いの「相手」がそこに居続ける。
自分が３８階に上がれば
３８階の相手が、そこにいるのです。
自分が今のフロアから
動きだす決意をするだけで
人生もひとも
どんどん変わるのです。
そして、そう
「傷つけた」もおなじ
ずっと
傷つけ てた。
それを「自分だけが」
引きずってきた。
自分の罪
それは
許されることの前に
自分が許すことで
許される。
そして
そもそも
傷などつけていなかった。
そこを
「知る」ことも
未来につながる。
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