■カウンセラーらしく | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

真夜中のつぶやきに

驚くほどたくさんのコメントいただいて・・・

驚いてます。


しかも、夜中に。

みんな・・・・ヒマ? (笑)


ありがとー!



おはようございます

性格リフォーム心理カウンセラー

心屋です。


ぼくはこんなやり方なので

ときどき言われます。


「それってカウンセラーとしてどうかと」

「カウンセラーなのにお金の亡者ですか」

「とにかくやれ、とかではなく、もっと相手の価値観を大切にしてあげた方がいいんじゃないですか」


もう、この際だから、はっきり言う。



うぜーーーーーーーーーーっ!!!!



何の理想だ、と。


商売って、人を助け喜ばせお金をいただくんだ、と。


相手の価値観を大切にする?! そんなことは、基本の基の、その前のことやで。

それは「大前提」というのよ。


ていうか、それをしてないと思ってることにびっくりするわ。


ただし、こんなブログ上でそんなことまでやっとられんわっちゅうことよ。

それを書いておるだけじゃ。

真摯に向き合う人に真摯に向き合う、それだけのことよ。




あかん

だんだんガネーシャ入ってきたか・・・^_^;





ひとの価値観は、なかなか変わりません。


信じてきたものを捨てるのも

違和感ありまくり、受け入れられないのも当然です。


でも、それを受け入れた人が、変われていきます。


その、変わって行くために一番大切なものが

「四の五の言わずにやってみる」


ということです。



違和感を感じててもいい

信じられなくてもいい

そんなの、当然です。


そのうえで!!! やってみて、ということです。



マスターコースや、

初級セミナーなんかに来ていただいて

直接お会いした人には


とことん、向かい合うことができます。



だから、セミナーに来ていただいた方は

徹底的に僕に違和感を伝えてください。


徹底的に抵抗してください。

徹底していいですよ。


そのかわり


僕も、徹底的に、

「苦いと思うこんでいる甘露」を

頭を押さえつけてでも、飲ませます。


徹底的に

それを受け入れられない理由も聞きます。

そして、一緒に解決策を探します。


でも、それを

「信じて受け取るかどうかは自分次第」

「信じて、今までを捨てて、受け取った人だけが変われる」のです。



さらに

マスターでは


寝ている間に、スポイトで

口に流し込んだりもします(笑)



先に「甘いんだ」ということを

体験した人たちも


その作業に

喜んで協力してくれます。


素敵な

悪い奴らです。



あー

なんか大好きだ。


やつらの顔を思い出すと

すごくそう思う。





「あ、甘いんだ」

「信じられなーーーい!!!!なんでーーー!!!」

「甘かったんだ・・・・涙」


この体験は、

体験した人でないとわからないからです。



ま、イメージとしては

無理やり うんこ食わせる、

みたいな(笑)





体験するためには


何度も言います。



信じても

信じられなくても

異論があっても


四の五のやる、

その「勇気」をもってください、ということ。



今まで信じてきたもの

今まで大切にしてきたものを


「ぜんぶ」


捨て去る勇気を持ってみてください、

ということです。




以前に書いた記事を

コピーしてもう一度貼ってみます。


もう「うまくいかない考え方」

もう「うまくいかない理由」


を語るのはやめてみませんか。



あ、きれいにまとめすぎた。



「おのれのうまくいかない理論や事情は、だーーーれも聞きとうないわーーーー!!!」




「もう、いつまでもうまくいかん考え方を語るのは、やめーーーーい!!!」





はあはあはあ・・・




うん

やっぱり

自分のことを棚に上げて

いいこと言う ガネーシャが乗り移ったみたいだ(笑)


ぱおーん



---


こんな映画を見ていました。




★心理カウンセラー心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」
藤原達也演じる、
北条時頼が

過去に殺めた武士たちの
怨霊に悩まされる。

救済のために呼ばれた
道元禅師は


いますぐ、その権力を手放せ、
といいます。

当然、時頼は抵抗します。
そんなことは、できない、無理だ、と。


その時、道元は言います。



「あなたは、救われたい、救われたい と言いながら

 なにひとつ捨てる勇気もないのだ」



権力への執着、とらわれ。

時頼の「執権」という職は、
権力を執行するとも書きますが、

権力に執着する、とも読める。




人が変わるとき、
それは、何かを決断する時。

決断する時、それは
何かを決めて断つとき、

つまり「捨てるとき」です。



権力を握りしめたままのその手で
安心を手に入れることはできない。



仕事を握りしめたまま
安定を握りしめたまま

自由や、家族や、豊かさを
手に入れることはできない。


自由にこだわったまま、
気ままに生きることにこだわったまま、

コツコツとまじめに稼いで
豊かに暮らすことは手に入らない。


ただ、ひとつ、

その「片方」を手放した時

その「片方」を捨てると決めた時



両方が手に入る。




仕事と家族

自由と権力

楽とお金

成功と幸せ


両方が、
手に入る。



それが
「損してもいい」


何かを捨てる
何かをやめる
何かを断つ


一番大切なもの
一番こだわっているもの

一番恐れているもの


お金
安全
外聞

安心
自由きまま
ひとり

いい人
出来る人


それを捨てる覚悟をしたとき
人生は、かわる。


傷つくこと
不自由
貧乏
失敗
怒られること
嫌われること

独りぼっちになること

を覚悟したとき
人生は、かわる。





「あなたは、
 変わりたい
 変わりたい

 そう言いながら

 何一つ
 捨てる勇気も
 ないのだ」


道元の言葉は
いまの時代にも

生きて
響き渡る。




そして、もうひとつ


あなたは
自分が

愛されている
素晴らしい価値のある人間なんだ

ということを
あきらめて受け入れた時にも

人生は
大きく変わるのです。



「自分がダメな人間なんだ、

 という言い訳をもう捨てるのだ」








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