■教えて、助けて | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

ナイナイアンサーの収録から

ホテルに戻って、ふと一息。


昨日もブログにも、

今日のブログにも

たくさんのコメント

ありがとうございます。


ただ・・・ひとつ困ったことがあるのです。



こんばんは

深夜のホテルから


性格リフォーム

心理カウンセラー

心屋です。



おっと、そのまえに

今後は、ナイナイアンサーに関する

詳細記事は書かないことになりましたので

お知らせいたします。


京都に戻ったら

ナイナイコラムも消去させていただきますね。


色んなもろもろは

みなさんがテレビをご覧になって

それぞれの思いで感じ取ってくださいませ。




さて


色んなメールやコメント、メッセージをいただきます。


応えられるときはお応えしますし

できないときはできないのですが


一番テンション下がるのが

こういうやり取りです。



「○○で困ってるんです、どうすればいいですか」

「××が苦しいんです、助けてください」


という質問。


僕は、今までの経験や臨床を通じて

「こうすればうまくいく」というのが

法則的にわかっているので、


しかも、それによって

問題が解決することも

確信的にわかっています。


だから、それを言います。


「▽▽してみて」

「■■に、△△を言ってみて」


って。


素直な人は

それをやっていただいて

本人の理解を超えたことが起こります。


世にいう奇跡、ですよね。

ここ数日のコメント欄にも

すでにそんなたくさんの報告が入っています。


でも、よくあるのが


「▽▽してみて」

「■■に、△△を言ってみて」


と言うと


「それは無理です」  ・・・おい


「そんなことしても意味ないと思います」 ・・・


「そんなことしたら、××になるからおかしいと思います」 ・・・


「他にないですか」



出でけーーーーーーーーーーー!!!!!



って、思います。

正直。


うまくいく方法を訊かれた

うまくいく方法を教えた


うまくいかない方法を語られた。

うまくいかない人の理論を語られた。



プロの料理人に

上手なオムレツの焼き方を訊いた。


「こうするんだよ」

と教えてもらった。


「それはおかしいと思います」

「そんなことしたら××になると思うのでやりたくないです」

「それ、なんか意味あるんですか」


・・・・


わかります?

この空しさ(笑)



この間からの

モラハラ談義が、まさにそれです。


「こわいです」

うんうん、怖いよね。


「やりたくないです」

うんうん、そうよねって思います。


これは、よーくわかる。

うまくいく方法は、

うまくいかない方法の逆なんです。


今まで、一番否定して抑圧して拒否して

悪者扱いしてきたことに目を向ける方法なのです。


だから、怖いのは当たり前

だから、信じられないのは当たりまえ。


そういうひとには

次の方法をお伝えできます。

受け入れられない根拠も探せます。


そこに

ほんとの問題があるから。



でも

真っ向否定、

それをやらない理由を延々と述べる人は

出ていってください。



そんなやつの

相手をしている暇があったら


素直な人に

もっと丁寧に付き合っていきたい。


僕がその人の為に

説得する必要もない。



うまくいく方法を伝えているのに

今までの自分のうまくいかない方法を延々と語られたり

うまくいかない理論や考え方を話し続けるの?


なにを

したいの?





そうか

うまくいきたくないんだな、ということです。



「じゃ、もっとわかりやすく教えてよ。」

「教え方が悪いのよ」

「話が極端すぎるわ」



そんなもん

死んでも教えてやらんわ。


いままでの

うまくいかない価値観に

しがみついて苦しみ続けてください。


まだ苦しみが

たらんのじゃ。



いま

時期じゃないんだね、

そういう意味では。


うまくいかない方法を

延々とやり続けて



ほんとうに何とかしたくて

本当に素直に聞く、

自分の今までの価値観を

捨て去る覚悟ができたときに


また来てください。



ほかにも

僕の価値観や考え方

ここにはいつも書いています。


すると

「それはおかしいと思います」

「○○すべきじゃないんですか」

「言わせていただきますが」

「権威のあるここでこういう論文が発表されていましたか、あなたの言うことはそれに反していますね」



言わんでええじゃろ、

入ってくんなよ。



わざわざ

無料で開放している

このサイトに入ってきて


「押しつけがましいと思います」

って・・・



あーーーー、師匠(笑)




苦言は聴きます。

違う意見も聞きます。


それは

あなたの考えでしょうから、

いくらでも書き込めばいいよ。


だけど

「こうしなさい」は

やめておくれ。


「こうするべき」は

止めておくれ。



こっちが訊いたのなら

それでいいでしょう。


「あえて言わせていただきますが」


って


言わんでいいいから。






「いくら計算しても合わないんです」


「ほうほう、一たす一は?」


「3です」


「あ、それがおかしいから、2にして」


「いや、でも、三って言われたから」


「誰が言ってたの」


「おかあさん」


「あ、それ間違いだから、2でやってね」


「でも・・・」


「うん、ここに一、あるでしょ、ここに一あるでしょ、

 それ合わせるとどうなる?」


「そんなの、合わせなくても、三ですよね」


「二になるんだよ」


「おかしいと思います」


「そかそか、わかったから、足してみて」


「えーーーー、やりたくないです」


「なんで」


「だって、そんなことしたら、絶対三になるから」


「まぁ、足してみ」


「先生の言ってること、おかしくないですか」


「どうして」


「だって、二になるとは思えないもの」


「まぁ、やってみ」


「いやです」


「なんで」


「だって、そんなことしてうまくいくと思えないもの」


「うんうん、やってみて」


「他に、計算合う方法ないんですか」


「ないよ」


「えーーー、なんのための先生なんで゛すか」


「答えを教えてるんだよ」


「でも、それって世間で言ってるのと違いますよね」


「そうだね」


「うまくいく方法教えてください」


「うん、一たす一は二、で進めるんだよ」


「いや、だから、それって、三に決まってるから意味ないですやん」


「うん、意味なくても、やってみるとわかるから」


「うーーん、やりたくないです」


「なんで」


「だって、それが、一たす一が二になるんなら、

 三で計算した人たちと会わなくなるじゃないですか」


「そうだよ、あの人たち、それで困ってるよね」


「でも、二になると思えないです」


「やれーーーーーーーー!!!!!!」










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