■「勇気」の正体 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

何か新しいことを始める時


誰かに本音を言う時


自分の気持ちを伝える時


相手に気持ちを尋ねるとき




少なからず

勇気がいることがあります。


失敗したらどうしよう

嫌われたらどうしよう

怒られたらどうしよう

ひどい結果だったらどうしよう



いろんな不安に包まれて

結局、できなかった、言えなかった。


すると

今までと同じ結果が

ループのように回り続けて・・・


抜け出せない。



ここを抜け出すためには


・損してももいい

・怒られてもいい

・嫌われてもいい

・悲しい思いをしてもいい



という「覚悟」と「勇気」が必要です。




こんにちは

性格リフォーム心理カウンセラー

心屋(こころや)です。



だから「勇気」だそうね、

なんてことをよく言ってましたが、



それは、怖い、とか

そういう問題ではないのかもしれない、


ということを 

この記事 を読んでいて感じました。



ちょっと引用してみます。




***

サーカスは「信じる」でできている。


ちょっとでも、じぶんや、仲間たちに対して
不信があったら、なんにもできない仕事だ。

あの素晴らしいパフォーマンスは、
「勇気」があるからできるんだと思っていましたが、
それよりも「信頼」が必要だったんだ。


***



うわぁ、と思いました。

ということは、たぶん、
サーカスだけじゃなくて。


勇気のように見えるものの裏側には、
いつも信頼があるのかもしれないな、と。

相手への信頼。
仲間への信頼。
社会への信頼。

そして、自分自身への信頼。


信頼にもとづいて踏み出した姿が
はたから見ると、勇気に見える。

今までよくわからなかった
勇気の手に入れ方が
少しだけわかった気がしました。




とっても素敵だなと思いました。



勇気、覚悟の裏には


「自分を信じる力」

「だれかを信じる力」


が大切なんですね。




そして


それは、そもそも

どの人にも備わっているもの。


生まれてきたときは

母親にすべての信頼を預けています。



でも



いつの頃からか



・裏切られた

・嫌われた

・見捨てられた



そう「感じた」ときから


自分と

他人を


信じられなくなったのかもしれませんね。




でも

もしその時感じた


「裏切り」

「嫌われ」

「見捨てられ」


が、

現実でなかったとしたら

思い込みだったとしたら



人生は

180度 変わりますね。



自分を信じる力

他人を信じる力



育ててみませんか。



こんなの

急に変わるものじゃないし

そんな「ノウハウ」もない。


自分で

大事に

大事に


育てて

行くものだと


思うのです。




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