■11月の無料オープンカウンセリング ブログ先行予約開始 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

9カ月目となる、無料オープンカウンセリング、

ブログ先行予約の開始です。


こちらのフォームからお申し込みください。


パソコン用URL http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P1430565
携帯電話用URL

http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P1430565


ホームページが工事中のため、

忘れないうちに先にフォームだけでも更新することにしました。


それでは、11月も、楽しいライヴをお楽しみください。



オープンカウンセリングの感想などは、

この記事のコメント欄をご覧くださいね(^u^)

http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-10678290894.html


実は、五分で解決することもあるんです(*^_^*) ね、nikko さん。

ほんとのデトックスが始まりましたね。




また、「相談」はなくても、


・日頃疑問に思っていること

・心屋に聞いてみたいこと


なんかも訊いてくださいね。



それと、著書をお持ちいただくことになっていますが、

お持ちいただいた方には、直感メッセージサインをさせていただいていますので

遠慮なくお申し出くださいね。(僕が言うのをよく忘れるので)



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パンダ族 増殖中です(^◇^)


今回も、パンダを読んでいただいた方から

とっても素敵な感想を頂きましたので紹介させていただきます。


ひろみさん、ありがとー!


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心屋さんの本「人間関係が『しんどい!』と思ったら読む本」 を読ませて頂きました。
とにかくすっごく楽しい本でした。


たとえ方がユニークで、でも、だからこそすっごく解り易くて、とってもお勉強になりました。

読みながら何度も、「あぁ~、そうか。そうだ、そうだ。」そんな風に思いながら、

一つ一つ納得しながら、じっくりと読ませて頂きました。


とにかく、「読んで良かった!!」そう思っています。
解っているつもりでいたのに出来ていなかったことにも気付かせて頂きました。



いっぱいいっぱい気付かせて頂きました。
ありがとうございます。

小さい頃からずっと苦しんでいた母との関係のことで、

昔の私はひたすら母を責めていましたが、今はもう、母を責めようとは思っていません。


それでも、どうしても、深い深い悲しみの感情から抜け出せず、

いつもいざという時に毎度同じパターン(心屋さんの言葉でいうトラウマライン)に

引っかかってしまって、同じ過ちを何度も繰り返している自分に物凄いストレスを感じていました。



そんな時にこの本を読んで、

私は自分の悲しみをちゃんと認めてあげることが出来ていなかった、

自分の悲しみを感じきることが出来ていなかったんだってことに気付きました。



以前、アロマセラピーを習っていた時の心理学の先生に、

「大人だって子供だって異性に惹かれるのは当たり前。だから、女親は女の子より男の子の方が好き。そんなの当たり前だよ。そんなの仕方ないことだよ。」って言われたことや、


ヒーリングを受けに行った時のセラピストの方に、「そんなのしょうがないじゃん。」

って言われたことなどがしっかりと頭にこびりついていたのかもしれません。



「そうか。これは仕方ないことなんだ。大人はこれを仕方ないことって言うんだ。」


そんな風に思い、


「自分が子供のころ悲しい思いをしたことや苦しかったってことは

他人には言ってはいけないことだし、誰にも解ってもらえないし、

何よりもそれは自分勝手なわがままな感情なんだ。」


って思ってしまっていたんですね。




だから、


「仕方ないことかもしれないけれど、それが人間の一般的な真理ってものかもしれないけれど、そんなことは解ってるけど、それでも、まだ小さな子供だったあの時の私は、心理学なんて解らないし、仕方ないなんて思えなかったの。


あの時の私は、まだそんなこと何も解らなかったから、物凄く傷付いたし、物凄く悲しかったのよ。」



って言葉が言えなかったんです。




そう言おうとすると、必ず、大人の見解で一刀両断されてしまうから。


だから私は「悲しかった!!って思っちゃいけない。苦しかった!!って思っちゃいけない。」



ずっとずっと、そんな風に思って、自分の感情に蓋をしていたようです。
そして、流し切れなかった涙が山ほど残ってしまっていたみたいです。




だから、126ページに書かれていた、

「涙は枯れるまで泣く方がいい」の部分を読んだ時、感情が溢れて来て、一人静かに泣きました。



どんなに自分が悲しかったのか、どんなに自分が苦しかったのか、それを知って泣きました。
泣いて泣いて泣いたら、少し、心のつかえが消えたような気がしました。



前よりまた少し、自分に優しくなれたような気がします。
必要な時に必要な本に出会えた!!


そんな感じです。
ありがとうございます。

心屋さんのこの本は、全体を通してとても優しくスーッと心に入って来て、

「きっとそれは、心屋さんのお人柄が良いからなんだろうなぁ~。」って思いました。


素敵な本に出会えたこと、本当にうれしく思います。o(^▽^)o


そして、丁度読み終えた日に会った子が、

心の問題に関する本にちょっと興味があるって言ってたので、


「私が今読んでる本すっごく解り易くていいよ~!!」って言ったら、

「タイトルを教えて欲しい。」と言われたので、紹介しちゃいました。


「こころや・じんのすけさんって言う方の書いた本だよ。表紙にちょっとダラ~ッとしたパンダの絵が書いてあるからすぐ解るよ。」って、本のタイトルと共に伝えておきました。


「さっそく探してみる!!」って言ってましたよ。
またまた心屋さんのファンが増えそうですね。(*^ー^)ノ


ではでは。
長い感想文に最後までお付き合い下さいましてありがとうございます。
失礼します。

ひろみ(直感ライフ・コンサルタント)



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そんなに深いこと書いてたっけ(^_^;)