■人前で緊張せずにうまく話す方法 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

人前で話をするのが苦手、と言う方も多いと思います。


また、一対一だと話せるけれど、

多人数になると話せないという方もよく聞きます。


僕は、この間数えてみたら、

年間でのべ113日も、セミナーを行っていることがわかりました。


どんだけ話すのがすきやねん、ということですが。。。


基本的に僕は、ある時を境に、

人前で話すことに緊張がなくなりました。


もちろんゼロではありません。

人が多い時は、それだけのパワーが生まれますので

ついつい押されてしまいます。


また、講演でスベった時は、

急に緊張することもあります(笑)


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では、何が変わったから緊張しなくなったのか、というと


「よく見せようとするのをやめた」


と言うときからです。


「よく見せよう」というのは、結局何かと言うと、

自分の実力以上に自分を大きく見せよう、という時であったり、


「失敗」して、恥をかきたくない、笑われたくない、バカにされたくない、

という心理の時ではないでしょうか。


そんな時は、最大の防御態勢・攻撃態勢です。

戦闘態勢です。


そりゃあ、動物的にいっても緊張する仕組みなんでしょう。



そして、これは、対人のコミュニケーションにおいても同じです。


自分をよく見せたい、いい人に見せたい、楽しい人だと思われたい、

つまり「本来の自分を知られたくない」ときです。


 笑われては いけない

 バカにされては いけない

 なめられては いけない

 詰まらないと思われては いけない


という「いけない」状態で過ごすのか、


 笑われても いい

 バカにされても いい

 カミカミでも いい

 すべっても いい

 みんなを怒らせても いい

 退屈させても いい

 つまらない顔をされても いい


という「いい」状態で人前に出るのか。

これを「いい人生」といいます(笑)



この「いい」状態で出れるようになった時、自分の「緊張」が終わりました。


 素の自分

 駄目な自分

 できない自分


そんな、知られたくない、隠しておきたい自分を認めたとき、

「それでいいや」と思えたとき、きっと世界が変わるのでしょう。


「うまく話そう」ではなく、

とにかく、自分の伝えたいことをちゃんと伝えたい、という 「たい」 の思い

それがきっと話の上手下手に関係なく伝わるのかもしれません。


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といいつつ、やっぱりスベるのは楽しくないですから

頑張って話したいと思います(笑)


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さて、今日から23日まで、ロングラン東京です。


上級セミナーと起業支援コースを開催し、

あるセミナーを受講し、


最後にはこちら で話して終わりです。


けっこう大きな舞台なので、カミカミしないようにしたいと思います。


カミカミ見たい方はぜひお越しくださいね。

まだお席はあるようですよ。


★心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」


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そして、10月は、こちらの司会でカミカミ(^-^)


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