昨夜は、結婚式を控えたクライアントのセッションでした。
相談の内容はあれとして、
そのセッションの中で、披露宴の最後に読むという
「奥さんへの手紙」 を読んで聴かせてもらいました。
もう、最初の5秒で涙でした。
そのあとは、なんかずっと泣きっぱなし。
なのに、途中ちょっと笑いなんかも入ってるものだから
もう大変です。
でも、とってもいいものを聴いた気がします。
心がすごくあたたかくなりました。
あー、泣いた、よかったわー という感じでした。
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先日、東京で一人でご飯を食べていた時のこと。
隣の席に、家族連れが座りました。
そして、男の子二人兄弟だったのですが、
携帯か何か見ながら、お兄ちゃんが弟に「クイズ」を出し始めたのです。
関東地方は、○○が特徴です。この○○は何か。
A シラス台地
B ローム層
エコロジーと言えば、リユース、リデュースそして、もう一つは何
A リスペクト
B リサイクル
といった問題を、延々と出すのです。
僕はご飯を食べていましたが、
すっかり耳はそっちに引っ張られます。
また、この弟がばかちんで(笑)時々間違えます。
また、兄も、あほちんで、時々問題を読み間違えます。
延々と隣で質問されると、
もう頭は答えを探し続けてしまいます。
また、時々わからないものもあって、へーと思ったり、
思わず参加しそうになりました。
質問って、怖いなぁと思いました。
逆に、質問って、すごいなぁと思いました。
「答えはあなたの中にある」
効果的な質問をすれば、
自分の中から答えが出てくるんでしょうね。
自分の中から答えが出てくる。
つまり、今の自分にできること、ということです。
そして、今の自分があることを思い込んでいるために
自分の中に解決方法を持っているのに気づいていないものに
気付いていくということです。
「答えを持っているのに、持っていないと思い込んでいるもの」
それは、自分の中にある。
それを「問題」という出来事が教えてくれているのでしょう。
数々の「問題」を縦軸に
数々の「ヒント」を横軸に
自分だけの 答えを探してみませんか。
さて、今日は今から東京へ日帰りです。
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