■天職を見つける方法 その2 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

自分の記事を読み返してて、

また気づくことがありました。


「天職」という言葉が


  「決められた」

  「一番才能を生かせる」

  「運命の」


みたいな、

なんか神秘的な響きや、期待させる何かを醸し出すんじゃないか、と。




ただ単に 「一生やる仕事」 と

表現すればいいんじゃないかなと思いました。


すると、


主婦だって、立派な天職 (一生やる仕事)

遊ぶことがそうなる人もいるかもしれない

子育てがそうな人もいるかもしれない

何かを作ること

誰かを助けることも、一生の仕事になります。


何で助けるのか。

肉体労働かもしれない、総務かもしれない、クレーム処理かもしれない

料理かもしれない


人を楽しませること

エンターテイメントかもしれない、お遊戯かもしれない、

癒しかもしれない、格闘技かもしれない、スポーツかもしれない



要するに、なんでもいい。

一生やること、一生やると決めたこと、


それでいいとおもう。



いくつか思いつくままに書いてみると、

結局は「結果的に人の役に立つ、人を楽しませる、人を助ける」ことができれば

それでいいんだと思います。


そして

そこにいるだけで、あなたはだれかの役に立っている(誰かに影響を与えている)

ということに気づけるともっといいですね。


ということは「存在すること」が天職であり


なにかを 「したい」 と思った人は、それをすること

なにかを 「したくない」 と思った人は、それをしないこと


それが天職なのかなとも思います。






天職を探すことが天職の人もいるかもね。

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