自分の記事を読み返してて、
また気づくことがありました。
「天職」という言葉が
「決められた」
「一番才能を生かせる」
「運命の」
みたいな、
なんか神秘的な響きや、期待させる何かを醸し出すんじゃないか、と。
ただ単に 「一生やる仕事」 と
表現すればいいんじゃないかなと思いました。
すると、
主婦だって、立派な天職 (一生やる仕事)
遊ぶことがそうなる人もいるかもしれない
子育てがそうな人もいるかもしれない
何かを作ること
誰かを助けることも、一生の仕事になります。
何で助けるのか。
肉体労働かもしれない、総務かもしれない、クレーム処理かもしれない
料理かもしれない
人を楽しませること
エンターテイメントかもしれない、お遊戯かもしれない、
癒しかもしれない、格闘技かもしれない、スポーツかもしれない
要するに、なんでもいい。
一生やること、一生やると決めたこと、
それでいいとおもう。
いくつか思いつくままに書いてみると、
結局は「結果的に人の役に立つ、人を楽しませる、人を助ける」ことができれば
それでいいんだと思います。
そして
そこにいるだけで、あなたはだれかの役に立っている(誰かに影響を与えている)
ということに気づけるともっといいですね。
ということは「存在すること」が天職であり
なにかを 「したい」 と思った人は、それをすること
なにかを 「したくない」 と思った人は、それをしないこと
それが天職なのかなとも思います。
天職を探すことが天職の人もいるかもね。