■メルマガ231号  自分に対する基本的信頼 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

○2010.7.28 ━━━━━━━━━━━━━━━━読者数19,469 ●

「たった一言! あなたの性格は変えられる!」

 231号  自分に対する基本的信頼
 
○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★○☆

こんにちは、
性格を変える心理カウンセラー 心屋(こころや)です。
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突然ですが、僕は吊り橋が怖いです。
実は、飛行機も結構怖いです。

遊園地のフリーフォールは平気ですが
バンジージャンプの台の金網の階段は怖いです。

なんで怖いのか。

「おちるかも」
「やぶれるかも」

と思っているからです。


そういうのが怖くない人に言うと
「おちるわけないやん」と言います。

でも、僕は「いつか落ちる」「きっと破れる」と思ってビビります(笑)


笑いごとですが、
笑いごとではありません。


これが、自分に対する基本的信頼、つまり「自信」と同じです。

自分に自信のない人は、こう思っています。

「失敗するかも」
「笑われるかも」
「うまくいかないかも」
「怒られるかも」



心の底ではさらに

「絶対失敗する」
「きっと笑われる」
「きっとうまくいかない」
「きっと怒られる」
「絶対嫌われる」

と思っています。

「そんなことないってば」と誰かがいっても
「いや、そんなことない」と言います。

ものすごく強く思っています。


そのくらいすごく思っていると、
そんな現実ばかり「見」ます。そこに焦点が当たっているから。


だから、僕は飛行機が落ちる事故をよく見ます。
吊り橋が落ちたとか、金網が腐ってたとか、よく聞きます(笑)


つまり、自分だけの現実 を見るということです。
ほかには、それ以上に安全な現実のほうが星の数ほどあるのに。

それらは、「あたりまえ」「ないもの」として現実から消してしまう。

自信のない人も

「失敗する現実」
「笑われる現実」
「うまくいかない現実」
「怒られる現実」
「嫌われる現実」

ばかりクローズアップします。

すると、

慎重に
失礼のないように
怒られないように
失敗しないように

発言も、行動も止まります。

すると成果が出ず

失礼をしてしまい
人を怒らせて
失敗し続ける

という現実が手に入ります。
予定通りですね。

そして「やっばり私は」となる。

もしくは、強がって
「私は悪くないもの」「私は大丈夫」と、
周りを切り捨てて孤立していく。
いつものパターンです。

でも、実はさびしい。


ほんとうは、誰も笑っていないのに
本当は、あなたのことを愛してくれているのに
本当は、うまくいっているのに
本当は、誰も怒っていないのに




 ■自分に対する基本的信頼

これを育てていくことが大切です。

これができると

「失敗しない現実」
「笑われない現実」
「うまくいく現実」
「喜ばれる現実」
「好かれる現実」

が目に入り始めますし、

失敗しても大丈夫だと思い、失敗することが怖くなくなり
いろんなことにチャレンジできるようになる。

いい現実がどんどん集まり始めます。





でも、どうやって?!


 「自分の現実を受け入れる」


ということが必要なのです。



こんな体験談をご紹介します。

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こんにちは、○○です。水曜日はありがとうございました^^
早速帰りの車の中でワークやりながら帰りました。

1、の*************ですが・・
結局家に着くまで******ませんでした(笑)
それだけ嫌われるのが嫌だったんだな~ってわかりました^^;続けますw

その他のワークはうまくいってます。
おかげで今は小さい僕・若い親を許すこと出来ました^^ 

それにしても、ホントに根っこは1つなんだな~って納得しています。


自分は問題がありすぎて、手に負えない・多すぎ・解決しきれない
なんて思って絶望感さえ感じてましたが、

原因は1つだとわかり、今はニセモノに振り回されることなくなりました。
気づけるのですごく楽です。やることがはっきりしているので、
それだけに集中できて苦しいですが楽しみでもあります。 

今までを振り返ると、人生の目的がずれていたのを確信できます。
ホントに「自分は被害者」の証拠集めに没頭していたんだな~って・・・
そんなことして幸せになれるわけないですよね^^;

でも、その時の自分には必要だったのでそれはそれでオッケーです^^
精一杯やりました!よくやったと思います!

もう今はそれは必要ないと気づいたので今から変わります!
というか、もう少しずつ変わってます!!

ぢんのすけさん、ホントに大切なことに気づかせてくださって
ありがとうございました^^また、報告させてください^^


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たまたま始めた方法なのですが、驚くほど効果が出ています。

今回は伏字にしているのですが、これにも訳があります。

この方法を文章で表わしてしまうと
まったく別の意味合いが発生してしまうからなのです。

一歩方法を間違えると、えらいことになる。
だから、基本、ライヴでしかやらないことにしています。
(いつかは本にしてみようと思っていますが)


良ければ、体験してみてください。 無料やし(笑)
基本的信頼を取り戻す、そんな方法です。




ここまで書いて、
ほんとにこんなこと無料でやってていいのかと、
自分で笑ってしまいました(笑)


今年になって始めて、
すでに300名を越える方に来ていただきました。
おかげさまでリピーターだらけになってきました。

面白いらしいです(笑)
何が面白いのか、それは自分の思い込みに気付いていくということです。

何回来ていただいても構いません。
早い者勝ちです!


また、人のを見てるだけでも、自分の思い込みに気づきます。
「え、これ、思い込みなの?!」

また、人のを見ててわかっても
自分が話してみると、まったくできなかったり、と
なかなか面白いですよ。

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僕はこのイベントは、基本的に商売ベースではありません。
だって会場費とか、まるまる足でますから。

んじゃ、なんでやってるのか、というと、面白いから(笑)
そして、これがなんとか自分にできる社会貢献だからです。


本当に困っている人は、きっとお金が払えないぐらい困ってる。
でも、僕がお金を上げることはできません。

なので、せめて、笑顔になってください、ということです。
そのくらいなら今の僕にも出来ます。


笑顔になってほしい
そしたら、きっと元気が出る
そしたら、きっと誰かに優しくなれる
そしたら、きっとあのことも許せる。


見返りは別にいりません。
本とかたくさん買っていただいてますし。

枯れるまで与え続けますよー(*^^)v
がんがん来てくださいねー!

てゆーか、面白いことは、枯れませんわ。
やってて自分が楽しいから、続けられるのですから。


いいものは、どんどん広めて
早く、みんなが普通に楽しんでカウンセリングを受けられる、


合言葉は 「おもろいやん、これ( ̄ー ̄)」です。





受付中!

見学だけでも、座ってるだけでもいいんです。
使命も、強要もしませんし、壺も売りません(^-^)

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○編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★○☆

おっと、気がつけば7月はメルマガ出さないところでした(危

いま、「無料」というものがキーワードになってきていますね。
mixiも、ツイッターも、いろんな無料のサービスが広がっています。

ウィキペディアなんてのも、無料で公開されて大人気です。
というか、大発展ですよね。


これが、いちいち、ほれ使用料だの、権利だのなんていう
昔のビジネス観でやっていたら、しょぼーいものになってたんでしょうね。

これだけ有益な情報が無料で飛び交う時代になっても続く、
「これは俺のものだ」「おれだけの情報だ」という考え方は

「自分は足りない」
「自分はかけている」

という考えからやってきます。


だから

「奪われた」
「搾取された」
「利用された」

という「競争」の考え方がいつも出てきます。
それを「愛をあげたのに」と言い始めてしまう。

それ、愛じゃありません。

これは、ビジネスだけではなく、
普通の人間関係、家族関係プライベートも一緒です。
「愛と言う名の恩」という「飢え」を押しつけているだけなのです。



大丈夫。

そんなに、必死に守らなくても
豊かさは世の中に沢山あります。


戦後は何もなかった。だから、必死で守って必死で満たし続けてきた。

それが
飢えのエネルギー「ハングリー」
怒りのエネルギー「アングリー」

これは「愛」ではありません。ただの地獄です。

その前時代的な地獄のエネルギーを持ち続けると、ますます苦しくなってきます。
争い、奪い、奪われる怖れに包まれていく。



広め、分かち合い、与えあう、教え合う。
ちょっとくさいけど、そんな「愛」のエネルギーをベースにしたビジネス。

 自分は何も欠けていない
 自分はすでに満たされている

だから、与えることを恐れない。
一緒に、そんなステージに進みませんか。


そういえば、こういう話も、ずいぶん昔に
本田健さんや、斎藤一人さんから聞いたような気がします(笑)


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今回も、ここまでお読みいただいて
本当にありがとうございます!

そんな あなたが大好きです!!
これからもお付き合いくださいませ。

あなたに、ますますの笑顔が集まってきています。

感想をいただけたら、さらにいいもの書きます(笑)
このメルマガに返信「Re:」で心屋仁之助に届きます(^u^)


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