■骨をしゃぶる人生/ボーンコレクター | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

昨日は、京都での平日マスターコース


前半の最終日でした。

今回もさまざまな人生ドラマがありました。




 ・あの人も自分と同じように、幸せを探してるんだ


 ・あの人も、苦しみから逃れようとしてるんだ。自分と同じように。


 ・あの人も、劣等感を隠そうとしてるんだ。私と同じように。



幸せなこと

楽しいこと


いっぱいあるのに、

ついつい、出来てないことや、ダメなところを探してしまう。



なにかマイナスな過去の出来事にこだわっていると

それ以外のいいところが見えなくなってしまう。


10のうち、9がいいことでも、

1のよくないところにフォーカスして、


9を「なかったこと」「あたりまえ」として

関心をむけられない。





こんな言葉が貼ってありました。



★心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」


人の欠点を探す人

ちょうど

魚の身を捨て

骨を食べるに等しい



魚の身をわざわざ捨てて

骨ばっかり食べておいしくないわー という人生、


もしくは

骨をしゃぶって

「このダシがおいしいのよー」と、やせ我慢の人生。


そして、骨ばかり集めてる、ボーンコレクター(笑)



この人には、「身」は、見えてないんです。

そこにあるのに。


見えてないということは「ない」と思ってるんですね。



これ、会社の中でも同じことが起こっています。

素晴らしい資源・人材・素材を持っているのに

「うちの会社は・・・」と嘆く。





幸せは

いつもあなたの横にあるのかもしれません。



それに早く気づいて

おいしい身を食べられるといいですね(^u^)


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