昨日は、京都での平日マスターコース
前半の最終日でした。
今回もさまざまな人生ドラマがありました。
・あの人も自分と同じように、幸せを探してるんだ
・あの人も、苦しみから逃れようとしてるんだ。自分と同じように。
・あの人も、劣等感を隠そうとしてるんだ。私と同じように。
幸せなこと
楽しいこと
いっぱいあるのに、
ついつい、出来てないことや、ダメなところを探してしまう。
なにかマイナスな過去の出来事にこだわっていると
それ以外のいいところが見えなくなってしまう。
10のうち、9がいいことでも、
1のよくないところにフォーカスして、
9を「なかったこと」「あたりまえ」として
関心をむけられない。
こんな言葉が貼ってありました。
人の欠点を探す人
ちょうど
魚の身を捨て
骨を食べるに等しい
魚の身をわざわざ捨てて
骨ばっかり食べておいしくないわー という人生、
もしくは
骨をしゃぶって
「このダシがおいしいのよー」と、やせ我慢の人生。
そして、骨ばかり集めてる、ボーンコレクター(笑)
この人には、「身」は、見えてないんです。
そこにあるのに。
見えてないということは「ない」と思ってるんですね。
これ、会社の中でも同じことが起こっています。
素晴らしい資源・人材・素材を持っているのに
「うちの会社は・・・」と嘆く。
幸せは
いつもあなたの横にあるのかもしれません。
それに早く気づいて
おいしい身を食べられるといいですね(^u^)