僕たちは、欠けているところ、足りないところがあると気になります。
4＋□＝8 なんて書いてあると、□を埋めようとしません?
沢山のコップが並んでて、
一つだけジュースの入っている量が少ないと気になります。
学校の勉強でも「穴埋め問題」が一般的です。
色々作業したときに、どこかに欠落個所がないかとチェックします。
戸棚に置いてあったチーズが欠けていると
「だれがかじったんだろう」と思います（笑）
もっと認めてほしい。
100人中、20人が認めてくれてても、残り80人が認めてくれない。
100人中、70人が認めてくれても、残り30人が認めてくれない。
99人に認めてもらっても、たったひとりが認めてくれないと気になる。
100人が認めてくれたのに、今度は「本当だろうか」とか（笑）
「欠けないだろうか」と心配になったりする人がいます。
ずっと
あれが足りない、これが足りない、
あれが欠けてる、これが劣ってる
と、いつも「比べ」ています。
比べるものがなかったら、こんな風にならないのかもしれない。
でも、それはなくなりません。
無くならない、というより、
「満たされている」があるから「欠けてる」がある。
「欠けてる」があるから「満たされてる」がある。
「すぐれてる」があるから「劣ってる」がある。
「光」があるから「影」がある。
あれが足りない
これが足りない
あれができてない
これができてない
そう言ってる人の心に
一番足りないものは「感謝」 なのかもしれません。
ほんとは、あれもこれも持ってる。
手も足も体も目も耳も口もある。
でも、
髪が少ない
胸が少ない
能力が足りない
お金が足りない
家族(親や子供、パートナー)が足りない
友達が足りない
認めてくれない
それは
感謝が足りない
もっと「持ってるもの」に気づけたらいいね。
そんな「あるもの」「持ってるもの」への焦点の当て方を教えてくれるセミナー
大阪で開催されます（*^_^*）
2009-09-12 (土) 澤田達也のハピサクレッスン＠大阪
「すごいねと羨ましがられる為の成功ではない。」
「幸せだと思いなさいと言われて感じる幸せではない。」
自分だけの成功と幸せな生き方をしよう。
10年分の気づきが1日で体験できるレッスンです。
このセミナーは、成功小説作家の
犬飼ターボさんがデザインしたセミナーです。
もうすでに各地でかなりの回数開催されていて
多くの方が影響を受けているセミナーです。
再受講が多いのも特徴みたいですね。
「自分のいいところ、見つけてみませんか」