■ラストシーンから書く | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

ひすいこたろうさんの新刊


「心にズドン!と響く 運命の言葉」


を読んでいました。




この本の構成、僕の座右の著 に似てますね。

とても面白いです。





そのなかの40番目の言葉に


  「ラストシーンから書く」 by スティーブン・スピルバーグ


という言葉が掲載されています。



そこで紹介されている内容は本を読んでもらうとして(笑)

僕は上記の言葉がとても気になったのです。



というのも、もうすぐ発売される僕の新刊は

ストーリー形式です。


で、クライアントさんの体験をもとにして作っていますから、

当然のことながら、セラピーを受けてよくなった方のストーリーです。


つまり、ラストはハッピーエンド。




で、ここでおかしな話なのですが、

例えば映画にしても、


ハッピーエンドで終わる映画で、感動するのは、


 「途中がひどいほど、よくなった感動が大きい」



 「悪役がひどいほど、主人公が際立つ」



というセオリーがあります。





さて、あなたの人生、

いま最悪? いまひどい人がいる?


ということは・・・



これからがメイクドラマ

これからがメイクレジェンド


大逆転の伝説が始まるかもしれません。



最高のハッピーエンドが待ってるかもね。


悪役と事件を演出してくれたのは誰かな(^u^)




いま、ハッピーな人は、


第二章に進んでいきましょう(*^_^*)