ひすいこたろうさんの新刊
を読んでいました。
この本の構成、僕の座右の著 に似てますね。
とても面白いです。
そのなかの40番目の言葉に
「ラストシーンから書く」 by スティーブン・スピルバーグ
という言葉が掲載されています。
そこで紹介されている内容は本を読んでもらうとして(笑)
僕は上記の言葉がとても気になったのです。
というのも、もうすぐ発売される僕の新刊は
ストーリー形式です。
で、クライアントさんの体験をもとにして作っていますから、
当然のことながら、セラピーを受けてよくなった方のストーリーです。
つまり、ラストはハッピーエンド。
で、ここでおかしな話なのですが、
例えば映画にしても、
ハッピーエンドで終わる映画で、感動するのは、
「途中がひどいほど、よくなった感動が大きい」
「悪役がひどいほど、主人公が際立つ」
というセオリーがあります。
さて、あなたの人生、
いま最悪? いまひどい人がいる?
ということは・・・
これからがメイクドラマ
これからがメイクレジェンド
大逆転の伝説が始まるかもしれません。
最高のハッピーエンドが待ってるかもね。
悪役と事件を演出してくれたのは誰かな(^u^)
いま、ハッピーな人は、
第二章に進んでいきましょう(*^_^*)