自家用ヘリを購入しました。 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

移動が増えてきたので             ←関係ない
奮発してヘリコプターを買いました(笑)


ヘリ.jpg


楽しくて部屋の中で飛ばしまくってます(笑)


さて
今日はちょっとセッションをお休みして
映画を見に行ってきました。

築地魚河岸三代目

この話は、ビッグコミックでいつも読んでるのですが
映画化されると聞いて、キャストを見たときに
「おお」と思ったので、どうしても見たかったのです。

予想通り、ナイスキャスティングでした。


そして
気がつけばぼろぼろ泣いていました(笑)
僕はお勧めします。

映画を見終えて明るくなって、
ふと後ろを見上げました。

すると「映写室」がありました。





泣き終えてセッションに戻ってきました。


セッション中、僕がよく考えるのは

「この人(クライアント)は、その問題を通じて
 自分の何に気づこうとしているのだろう」


ということです。


僕の基本的な考え方として、

「目の前の問題はダミーである」
「目の前の問題は、自分の中に気づくための単なるツールである」


というものがあります。


それらの考えを元に、
その人が何に気づこうとしているのかの
「謎解き」のための質問を続けていきます。


さらに

「僕は、目の前のクライアントの問題を聞きながら
 何に気づこうとしているのだろう」


と考えます。


すると、謎が解けてくるのです。
謎が解ければ、問題は終わりです。


そう考えると、今回の秋葉原の事件について
その事件そのものを分析したり評論するのではなく

「あの事件を自分が見ているということは
 僕は自分の中にある 何に気づこうとしているのだろう」



と考えるわけです。


今日、映画を見た後に
後ろを見上げると映写室がありました。

目の前の問題は、スクリーンに映っています。

夫婦関係も
コミュニケーションも
上司部下の関係も
子供の問題も
殺傷事件も


本当の問題は、映写室、つまり自分の中にあるのです。


「答えはすべて自分の中にある」


目の前のスクリーンに映ったものと戦うのではなく、
目の前の問題を見たら、自分の心の中をのぞいてみよう。


殺傷事件を見たら、
目の前の犯罪者を裁こうとするのではなく、

自分の中の残虐性、
自分の中のたまった鬱憤
自分がかぶっている「いい子」の仮面


それが無いかどうかを見る時なのです。






【今日の一言】

 
 人の振り見て我が振り直せ

 人の振りを見たら、

 その人を裁く前に
 自分の中をのぞいてみよう
 自分の過去を振り返ってみよう
 自分の本音を探してみよう

 そうすると
 醜く、弱く、残虐で、冷酷なのに
 いい人を演じている自分が見えてくるかもしれない。


幸せ.jpg
逆さ幸せ.jpg








■現在予定していること

 ・次回の自己開示ワークショップ  9/27,28 東京
                11/23,24 京都

 ・心のブレーキを外す一日セミナー  8/24 東京

 ・「一粒の涙」 上映会 兼 オフ会 8/2(土)

 ・「一粒の涙」 東京ライヴ 兼 出版記念講演会 10/13(祝)

 ・個人セッション 「ショートセッション枠」の縮小

 




 



■6月の個人セッション予定

■心のブレーキを見つけて外すワークショップ

■ネガティブに向き合いコミュニケーションを根本から改善する【自己開示ワークショップ】




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