いつもご覧くださりありがとうございます。
プラチナミセス・ジャパン代表理事の西川心です。

2016年4月14日21時26分に熊本県及び大分県で連続して発生した地震で、
お亡りになられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、
被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げます。

震源となりました益城町は、私の生まれた町の隣に位置します。
地震の一報を聞いたときは、耳を疑い、体がフリーズしてしまいました。

テレビには、懐かしい見慣れた町並みが映し出されますが、
何とも痛々しい光景ばかり。
そこは、緑の風薫る熊本ではありませんでした。

故郷が変わり果てていく様子を見ることは、
こんなにも辛いことなのかと、言葉を失うばかり。
これからどうなっていくのか、心配で心配で・・・。


震災にあわれた熊本、大分のみなさまは、
長期に渡る余震と不自由な生活に我慢、我慢の毎日。
「何もしてあげられなくて、本当にごめんなさい・・・」
そう思いながら、なんて私は無力なんだと情けない思いばかりが募っていました。

先日、スタッフミーティングの際、このような話をしたところ、
「1人ではできないけれど、みんなで力を集結したらいいのでは」という展開になり、
今年のプラチナ・ミセス祭は、
がまだせ 熊本」を合言葉に、
ミセスの力を集結した地震災害支援チャリティーイベントとすることに決定しました。

これまで、お腹の底からこみあげてくるものは、
故郷熊本の変わりゆく風景と、
そこに住むみなさんが、恐怖、不安、ストレスなどに耐え忍ばれている姿を見ての涙でした。
今、それは、地震災害支援チャリティーイベント「プラチナ・ミセス祭」の企画に向かっています!!

復興に向けて、息の長い支援が必要です。
下記詳細をお読みください。宜しくお願いいたします。

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■熊本・大分地震災害被災者への寄付活動
イベント出展料の一部を被災地に寄付いたします。


■チャリティーTシャツ

Tシャツの中のくまモンは、くまモンをデザインされたアートディレクターの水野学さんが、
支援活動のシンボルとして新たにハートを抱えたくまモンをデザインされました。
それを使い、プラチナミセス・ジャパンらしく制作してみました。


Tシャツの中にある「がまだせ」とは、
熊本の方言で、精を出す、頑張る、踏ん張れという意味を持ちます。

私がデザインしましたこちらのTシャツを着て、
10月18・19日プラチナ・ミセス祭会場から、
被災地に向けて、愛のこもった熱い応援の気持ちを届けたいと思います。



個人では無力でも、多くのみなさまと一緒に動くと、
熊本、大分を応援する大きなエネルギーに変わります!!

私たちにできること。
ミセス(主婦)の力でできること。
そのひとつは、ここにあります。
心を寄せ合える「プラチナ・ミセス祭」で、一緒に支援活動をしませんか?
みまさまのご賛同、ご協力をお待ちしております。




熊本・大分特別ブースを設けます。
熊本・大分で被災にあわれました地元企業、個人事業者、行政など、
無償提供をいたします。

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イベントチラシもデザイン制作しました。
画像をくりっくすると、印刷してもお使いいただけます。
紙媒体でも拡散いただければ、大変嬉しいです。

より多くのかたにプラチナ・ミセス祭へ足を運んでいただくことが、
被災地支援に繋がります。
熊本・大分の応援のために、頑張りますので、
みなさまのお力を、プラチナミセス・ジャパンへお貸しください。
宜しくお願いいたします。



<お問い合わせ>
Mail: r-tomita@p-m-j.com  TEL:070-5577-1966   プロジェクトリーダー 富田ルカ


(投稿者 西川心