コライダスコープ  -2ページ目

コライダスコープ 

人の世は
七色に輝く儚い雅
それはまるで万華鏡のように。。。

大野智と嵐、鈴木亮平くんを見守っています。

 ↓このブログ書いたのもう4年も前なんだな。

 

 こういう事よく忘れそうになる。

 だから覚書としてリブログしておこう。





 

お久しぶりです!

 

もう嵐が恋しいと感じているこのゴロですが皆さんお元気?

 

私はといえば、寂しさを感じている自覚は無い、無いのに

 

他にめちゃ走りまくって気を紛らわせている疑惑濃厚の毎日を過ごしております。

 

 

 

 

昨日は珍しく仕事が終わった後仕事仲間たちと

 

上司の家の裏庭にあるコート(コンクリだけど田舎の空気が美味しくて素晴らしい)で

 

子供の時以来やってなかったバトミントンを二時間余りぶっ続けでやったおかげで

 

今朝は膝と腰と肩がバキバキぼろぼろのコライダです('◇')ゞ

 

 

 

 

夕べは普段されていない使い方をされたと思われる左足がつりまくって寝不足、

 

今朝はコーヒーマグを持ち上げる時には右肘がなんか変w

 

やっぱもう老いてきてるんだなー。 ・・・って思わない日は無い今日この頃(;'∀')

 

でもバトミントンって誰にもできるから楽しいね。

 

 

 

 

私にはバイクとかアーチェリーとかバトミントンとか

 

運動神経や体力がポンコツでもできる感じのスポーツ(?)がちょうど良いの。

 

 

 

 

 

ところで24時間テレビのアラジン智映像がTwitterに沢山アップされてるの見ました。

 

いつも誰かをサポートする企画は素敵だし、

 

彼の柔軟且つ芯のある動きがまた見られるのは幸せ。

 

 

 

 

アラジンといえば昔小学4年生だった息子が

 

演劇で主役のアラジンを演じた事を思い出されるなあ。。。。

 

白人だらけの子供達の中、一人どちらかというと塩・醤油系の顔した息子がアラジン。

 

セリフが沢山あって覚えるのに大変だったはずなのに

 

そつなくこなしたあの子、誇りでした。

 

親が離婚して精神的にも苦労が多かったはずなのにと思う度不憫で、、、、( ;∀;)

 

 

 

 

ああ人生10代に戻っていろいろやり直したいよ( ;∀;)

 

ってこんな湿った話をするためにここに書きにきたんじゃないんだわ、そういえば。

 

 

 

 

さて今日は最近買ったスマートウォッチについて少し書こうと思ってたんでした。

 

こういう話に需要があるのかわからないけど

 

調べてみたら2019年現在大人で持ってる人は驚く事にアメリカで16%ほど。

 

その殆どがアップルウォッチ所有、その次がギャラクシー。

 

あと有名どころとしてはゲーミン。あとFossilかな。 これら全て機能重視すればかなり高価。

 

でスマートウォッチは便利そうなのはわかるのだけれど上記以外のブランドに関しては情報量が少ない。

 

スペックとか読みまくっても、使い心地はどうなのさという疑問が残る・・・

 

ほら、短いレヴューを読んでみても実際使ってみないと分かんない事ってあるよね。

 

という事でしがない私の印象などを書いてみようかと。

 

 

 

 

要らない情報もあると思うけどそこは飛ばして。

 

最近言いたい事言えない場面が多すぎてストレスたまってるから(ぇ

 

自分のブログで言いたい事全部言う。

 

許して。

 

ってこういう部分w 飛ばしてw

 

 

 

 

私ね、スマートウォッチなんかは購入する予定無かったんです。

 

ずっとスマホがあれば何でもできる、それで充分じゃんと思ってて、

 

強いて言えばスマートウォッチがあれば

 

スマホに入っている音楽を聴く時に停止とか早送りとかの操作が楽かなと思ったいたぐらいで

 

あまり利用価値を見出してなかったんですが。。。

 

 

 

 

ところがどっこい玩具みたいな安物でもなんでもとにかく自分の趣味に合う腕時計を

 

とっかえひっかえ付け替える事がめちゃくちゃ楽しい自分、

 

そんなにデータ食わないんじゃんと知った途端スマートウォッチにも断然興味が出てきてしまって。

 

自分へのご褒美第二弾として買おうと思い立ちというか、買う意志がまったく萎えずw

 

 

 

 

どんな製品があるのか、機能の違いはとか、いろいろ調べまくり

 

初めて体験するために選ぶのに良さそうなスマートウォッチとして

 

機能、値段、デザイン共に受け入れられるものの中で

 

落ち着いたところがMichael Kors Access Runwayというものでした。

 

外装自体にそれほど華がある訳ではなく

 

どちらかというその本体のシンプルな仕様が好きな自分にはシルバーがぴったり。

 

 

 

 

 

去年の機種なので新品未開封でも探せば190ドル程(2万円弱?)で買えます。

 

規定価格の三分の二程。

 

Access Sophiaという新しい機種が今年出てるんだけど

 

Runwayの去年の価格と同じで300ドル前後するし、

 

どうもストラップを取り換えやすくしているその構造自体に不具合があって

 

突然外れるという問題があると知ったのでそれは諦めました。

 

華奢過ぎず、でも女性らしく洗練されているデザインは好きなんだけどね。

 

 

 

 

 

 

こういう箱に入ってきます。

 

 

 

説明書にそってスマートウォッチを立ち上げ

指示されたアプリ(アンドロイド系WearOS)をスマホに入れて連結、

沢山あるフェイスデザインを選んで付けるとこんな感じ

 

 

 

 

これはブランド専用についてくるダイアルの一つ

 

ダイアルデザインを提供するアプリは沢山あって

なかでもFacerというアプリは種類がとても豊富で飽きません。

下の方でデザイン数個ご紹介しますね。

 

 

 

 

 

で、こういうこういう端末を持ってると何が便利か

 

私のスマホはアンドロイドOSが入ってるGoogle Wearというアプリに対応しているスマホで

 

それに連結できるこのウォッチがとりあえずできる事は:

 

  • タイマーやアラームが楽に静かに使える事
  • フィットネスアプリが使えて、自動でその日の歩数を数えておいてくれる事
  • そういうダイアルを選べば時差のある国の時間が一目瞭然
  • そういうダイアルを選べばスケジュールには次に何が入っているか表示されている事
  • 前に書いたように、スマホからブルートゥースで繋げて聴く音楽を操作できる事
  • スマホに届くお知らせを静かにあまり周りに悟られずに腕の上で見る事ができる事
  • (特に仕事中に何か重大な知らせが入ってないか心配する必要がない)
  • 必要であればウォッチから音声から変換したテキストの返事が即座にできること
  • GPSが使える事
  • 計算器が使える事
  • グーグルペイ(アップルペイのグーグル版)が使える事
  • ショッピングリスト機能などが使える事
  • スマホカメラのシャッターを時計の画面から押せる事(特に自撮りを正規の性能が良い方のレンズで撮れて便利)
  • ダイアルのデザインに飽きたらすぐに新しいものに変えられる
などなど。
 
 
 
もっと機能が高いものは沢山あるけれど、
 
そういう機種はお値段もそれなりにはるし、にしてはデザインがイマイチなのも多く
 
デザインも機能もこの製品が今の私にはぴったりです。
 
 
 
 
凄く探した甲斐あってか、
 
使いこなせば使いこなす程、好き度が上がってきてる感じかな?
 
 
 
 
レビューには本体が熱くなりすぎて装着できないとか
 
電池が持たないとか、いろいろ批判的レビューもあったけれど
 
熱を持つのは充電している時やアプリをずっと使い続けている時
 
電池は100%の状態から20時間は普通に使えてるので
 
今は何の問題も感じてません♪
 
 
 

 
今は本当に使い勝手が良くて
 
デザインも含めてとても気に入ってます。
 
そのうちに限界がきて、もっと性能が高いものが欲しいなんて思うんでしょう。
 
今度はスマートウォッチのコレクション始めそうでちょと怖い💦
 
 
 
 
我が家はある程度のスマホのデータパッケージを設定していて
 
普段から余りが出ていたので
 
データを余分に使って超過料金を払う事になる心配も無しです。
 
 
 
 
 
で、2万円弱の端末でこれだけ楽しめると
 
もう単なる腕時計は普段あまりつけなくなってしまうのが珠にキズ。
 
これだけあるのに・・・
 
上段右から二番目のが今回ご紹介してるスマートウォッチ、
 
他は200円ー20万円くらいまでのピンからキリ時計。
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと変わった面白い時計が数点あるので
 
次回の記事で観ていただけたらいいなと思ってます。
 
 
 

 

で、上で話したスマートウォッチ用着せ替えダイアル、

 

私の好みで集めたものだけれど

 

今ざっとこれだけ入れてあります。

 

ルイヴィトン、ベルサーチ、カルティエ、ディオール、グッチなどの

 

ブランドからの提供も無料であるよ。

 

 

 

 これらはFacerアプリでゲット

 

 

 

これはMichael Kors からの提供

全て色を自分が好きなようにカスタマイズできるのが嬉しい。

 

 

 

 電池節約の工夫がそれぞれのデザインに施してあるのも納得。





 

 

 長くなっちゃった。


どなたかの役に立つ情報載せられてるといいな。




 

 

 

恋愛の、恋が、終わりは無い愛に変わっていく感覚

それを振り返って実感する事ができた相手は

自分の人生の中でごく数人しかいない

 

 

 

昔の恋人、夫、そしてもう一人、合計三人というところか。、

そのもう一人というのは

遠くにいる実際には直接の接点の無い存在で

身体は自分よりも随分小さいけれど

人としてたいそう大きな男、大野智である。。。くくく。

 

 

 

付け加えて言うなら嵐という団体は、

私にとっていつも「愛」する対象だったと思う。

 

 

 

なんて真面目な顔して静粛にいう事でもないんだけれど(笑)

でも事実でもある。(事実なんかいw

 

 

 

大野智に対してのその愛は、

生きていてくれるだけで嬉しい、その生き方を尊敬できる、

そんな要素でできていて

その気持ちだけはこの先もずっと続くだろうと思う

 

 

 

今の私は恋といえるような恋をしていない。

身体はどれだけ歳を取っていっても

心は38歳くらいで止まっているから

智への恋が愛に変わった今、

相当の相手がいればいくらでも恋に落ちる身体心は整っているw(ぇ、自分でも初耳w

 

 

 

ただこの歳になると長く生きてきて体験と記憶が蓄積されている分

精神的に背負っているものが重くなってくるし

身体も生半可な努力じゃ整えることはできないから

沢山の悦びをくれる恋がしたい、というよりも

しんどい精神と身体両方にとりあえずの生きるエネルギーをくれる何かが欲しい

 

 

 

家族への愛情表現や沢山の趣味はもとより

仕事や、仕事場などでボランティア的なポジションを引き受けて

色んな環境で頑張っている同僚の為に奉仕する事も

かなり気持ちを上げてくれるものだが

そんな喜びだけじゃどこか足りないというか

 

 

 

元気で情緒溢れる女の子みたいな気持ちにしてくれる疑似恋愛も

その足りない部分での気分を上げ気持ちを切り替えるのに

かなり効果的なのだよ。。。。だよね?(誰に聞いてるw

 

 

 

頭を空っぽにして感情に身を任せ

身を焦がす事ができる恋が可能にしてくれる心のリセットは

生きていく上で貴重なものだし

それは疑似恋愛においてにだって充分体験できる。

 

 

 

大野智が対象だった頃は一人の男性に集中した長期戦の恋だったけど

そこから一歩身を引いて彼への愛を温めている現在私は

大勢の「男の子」達に断続的に魅せられ

生まれては消えていくシャボン玉みたいに儚い、でも熱い恋心を抱く事を

あえて選んで楽しんでいる(笑)

 

 

 

いい歳してなんだかんだ、とか言う人達はこの楽しさを知らない。

可哀そうには思わないけど、ほっといてくれとは思う( ̄m ̄〃)ぷぷっ

知りもしない世界の事に対して審判下すって、”???”があたりに沢山飛び交っちゃうし、

その男の子達をとって食おうとかいう次元じゃないんだからw

 

 

 

まあ、誰がなんといおうと、自分の人生だしね、結局。

 

 

 

さて

 

 

 

ここからはその生まれては消えていく断続的な恋の対象について。

大野智を好きで仕方がなくて誰にもそれを言うことができなかった

あの頃のもどかしさに似たものを感じて苦しくなってきているので

ここで書かせてもらいます。

 

 

 

あー、どなたか最後まで読んでくださった後で

私も好きって言ってくださる同年代の方いらっしゃらないかしら。(下心

 

 

 

その断続的な恋の対象は:

 

作詞作曲を自分達で手掛けていて、作品のリズムと音が良い。

自分達でプロデュースしている、その質が高い。

歌が上手い。

踊りがエネルギッシュで綺麗で上手い。

完成度が高い。

ビジュアルがいろいろで楽しい。

皆健気で面白い。

カリスマ性大。

衣装さんが優秀(←関係ないかw

 

 

 

そんな素質が目立つ子達が集まったグループ達。

 

 

 

言ってしまうと嵐は大野智の魅力と5人の絡みと人間的な魅力にやられていたが

反応していた音は主に彼の歌声であった。

そんな、本来断然洋楽の方が生理的に好きな自分が

洋楽、中でもヒップホップやラップに強く影響を受け

それらを気持ちよく歯切れよくフュージョンさせている子達に魅せられるのは

当然と言えば当然で。

 

 

 

その子達は英語圏にも配信してくれるし。

デジタルの正式音楽ファイルを簡単に安く買えるし。

アメリカにも来てくれるし。

 

 

 

そう、もうご存知の方も多いと思うけれど

殆どがK-POPの世界にいる「子」達。

ハングルは本当にラップに合ってると思う。

発音がラテン語が起源の言語のそれに似てるのもあるのかな。

 

 


日本での韓国の印象といえば

一方で韓流がもてはやされていたり、

一方で反感を持っている人が多くいたりするし、

K-POPの世界にはスキャンダルもあったりで複雑な心境になったりするけれど

そんなことはまああっちにおいておいて、

とにかく自分の為に、思いっきり楽しむことにしている。

 

 

 

笑うあほうと怒るあほう

おなじあほなら笑わにゃソンソン♪

 

 

 

興味のある方へ

↓今のところとても好きな子達

 

 

 

Stray Kids (←娘とフィアンセが今度ロスのコンサートにいくよー、わしはチケット買えませんですた( ;∀;))

iKON

Seventeen

Pentagon

ONF

Block B

 

9+7+13+10+7+7=53

 

全部合わせたら53人もおる!('◇')ゞ

これからも増えそう💦

 

 

追伸

音でいえば、One OK Rock はやっぱり

今でも凄く懐かしい感じのする質の高い好き加減というか

知らない曲でも流れてくると涙が出るほど胸に響く。

でも恋の対象じゃないのよ。

ともくん以外は(*´∀`)

 

 

 

 

 

 

娘がバイセクシュアルであることを私に告げたのは

今から5年ほど前の高校生の時でした。

何の予告も無く、ある昼下がりダイニングテーブルに座っている時

とてもカジュアルな環境で言われましたっけ。

 

 

その時の娘の表情を今思い出すと、

とても真剣で眉間に皺を寄せていましたから

かなり考えた上での覚悟ある告白だったのだろうと想像できます。

 

 

その時は

ぇ。。。という感じの静かで小さなショックを受けながらも

この子はその意味を深く知っているのかな

今の時点で本当に確信できているはずがない

と、口にはせずともそんな疑いが湧いてきた事を憶えていて

私の取り合えずの あ、そうなの? という軽い受け答えに少しリラックスしたのか、

好きな女の子が居て仲良くしている事も加えて聞かせてくれ、

その子はちゃんと優しくしてくれてる?と尋ねただけでした。

 

 

思い返すと、娘にはどちらかというと男友達が多かったのですが、

14歳の頃から頻繁に男の子に交際を申し込まれるようになっても

何年かの間一度も受け入れた事が無く

その所為で仲良くしていた男友達が皆去っていくと悲しんでいた事がありました。

 

 

娘は暫く男の子と問題にはなりそうもない事に安易な安堵感を持ちながらも

比較的感情的な子だし、多感な時期なのに

何故仲良しからの申し出も断るのかな?とずっと不思議に思っていたのですが

本人からのカミングアウトがあった後の今では

きっと自分のセクシュアリティーについてずっと悩んでいたからなんだろうと頷けます。

 

 

バイセクシュアルという、

男女両方に恋愛感情や性的欲望を感じる人を指すカテゴリーへの世間の目には

ゲイやレズビアン、トランスジェンダー、Q、Xジェンダーへのそれよりもさらに厳しいものがあり

何よりも怖いのは、それらの同じコミュニティーに属する人達にも

バイに対する理解を持たない人が多くいて、

彼らにでさえバッシングを受けやすいらしい事です。

 

 

だからなお更そんな生き方をよく知りもせずにわざわざ選んでいるのだとしたら辛すぎる

と思う一方で

いや、世間に認められにくい事だからこそ、わざわざそんな事を選んだりはしないだろう

選べない事だから自分に正直にいるのだろう

というお決まりのような自問自答を繰り返して自分を納得させていました。

 

 

カミングアウトした後、娘の事を知る友達だった子が初めてのボーイフレンドとなり

徐々に折り合いは悪化してしまったけれど

その相手に誠実に暫く交際を続けていて

その間も私の中ではやはり様々な葛藤が繰り広げられていました。。。

 

娘が自分はバイであると広く公表している事に対する周りからの風当たりへの不安

 

自分の意見や信念を躊躇いなく発表できる娘の勇気への誇りと懸念

 

この子が本当にバイなのであれば情報をもっと集め知識を深めねばという焦り

 

何も知らない日本の家族、特に狭い世間に住む老いた母には受け入れる器が無いだろうという空虚感

 

この事を友人や知人に話さないでいる動機の正当化とそれが投影する醜い弱さへの罵倒

 

一般的ではない自分を受け入れ正直に、そして強く生きようとする娘への賞賛

 

バイであることは勘違いだったといつか言ってくるのではないか、できるなら娘には

シンプルな人生を送って欲しいというの仄かな願望を持つ自分への叱咤

 

そんな実に様々な事がぐるぐる頭の中で巡り続けていました。

 

 

実は性的欲望は男性にしか感じない私にも

自分がレズビアンだったら良かったな、男だったら良かったなと、妄想した事は何度かあります。

そんな事を思うのは私だけでしょうかね?? 

他にも少なからず居るような気がします(笑)

 

 

だから娘も私の妄想に似た気持ちを抱いているのかも知れないという憶測をした事もありました。

実際動物のセクシュアリティーにははっきりとした境界線で区切られない部分もあると思いますし。

 

 

でも私自身の場合それは、女性との会話、感情交換、女性からのサポート発言や行動が

男性とのそれよりも心地よいと感じる事が多々あったからであって

女性の体を持つ、女性らしい人に惚れる事ができるかといったらそれは私には無理なんですよね。

 

 

アメリカの女性コメディアンに、Tig Notaroというレズビアンが居て、私は大好きなんですが

彼女は知らない人には男性に間違えられるほど男性的な外観を持っていて

その上不幸な事に乳癌を患い両方の乳房を切除し、その後の乳房の整形手術は受けていないので

本当に声を聞かないと女性だとはわからない。

しぐさも感覚も男性的なその人に対しては、その魅力にほんのり惚れてしまうかもと思った事はありました。

私の脳内ではTigは女性側に存在している男性です。(笑)

 

そんな事も踏まえながら、ある時確信に近い気付きを持つ事ができました。

やはり娘は私には想像でしか理解できない性質を持っていて、

女性にも性的欲望を持っているんだなと。

 

 

一番分かりやすいかも?な軽い例を一つあげるとしたらこんな事かも。

 

例えば、親子揃ってK-Popが大好きな私達ですが

才能があるなと思える女性スターを認める事はあってものめり込む事は無い私に対して

娘はガールズグループにもボーイズグループにも同じ感情を持っている事。

両方に同じテンションで、同じ熱意をもって惚れていることが分かるんです。

自分には無い感情だという事がわかります。

 

 

そんなこんなで、

今はとにかくそのままの娘の姿を受け入れているよ、愛しているよ、サポートするよ、

そんな気持ちを直球でもカーブでも伝えていく事に集中しています。

 

 

娘との関係は、親子ですから摩擦が全く無い訳ではありませんが、

話し合う機会も話題も沢山あって笑う機会も多く、今良好です。

そしてこれからも成長していく彼女の事をもっと深く知っていきたい。

 

 

今回、以前から書けたらいいと思っていたこの記事をやっと書く事になったきっかけが

そんな娘の婚約でした。

LGBTQXコミュニティーに属する娘の事情を知っている普通の男性とです。

 

 

以前交際していた男子とは、山あり谷ありの激しい関係にあり

よく泣いて帰ってくる娘にとても辛いものを感じていましたが、見守る姿勢を保っていました。

 

 

もうできるだけの事はした、もうどうにもならない、諦めるしかないといって自分で別れてきた時

私はこれで一つ成長したね、とホッとしたものでした。

 

 

今回婚約をしたお相手との関係は、その以前の彼とのものとは打って違い、

彼と一緒にいて帰ってきた時の娘はいつもリラックスしニコニコと幸せそうで

私もほっこりとした気持ちになれていたので、とりあえず良かった。。。

婚約する少し前から私の事をMamaとテキストしてきていた可愛い子でもあります。

 

 

結婚式は二年先という遠い日だそうですが、

それもまたまだ若く不安定な二人の現実的な計画として良いと思っています。

 

 

これを書いていて新たに気づいたのは

私は実際娘が男性と結婚するにあたって

自分のバイである部分をどう処理する積りでいるのか知らないという事。

これまでの娘の行動を見てきて、

相手に対して誠実であるという事は外せないはずなので

これから話す機会を設けて、

彼女と彼女のフィアンセの心構えを知っていきたいと思っています。

 

 

これを書けてよかった。

隠すつもりは無くても、どんな理由があろうと言わないでおくこと事は

娘の存在と尊厳を汚すものだとずっと思っていたので。

 

 

私に、学ぶ機会と凝り固まった概念を打ち砕く試練をくれる子供達に

感謝しています。

 

 

最後まで読んでくださった方々、

ありがとうございました!

 

 

 

コライダ

 

 

タノワッショヨー

 

다녀왔어요

 

韓国語でカジュアルな ”ただいまー” らしいです

 

それにおひさしぶりー

 

 

 

誰にゆーとるのかわかりませぬが。

 

 

 

相変わらず願うよりも多くの紆余曲折に動かされながら生きてます。

 

 

 

先日、早朝に仕事場への運転中

 

視界から流れゆく葉が全て落ちた木々やそのずっと向こうに

 

澄んだ冬の空気を通して見える雪をかぶった山々を目にしながら

 

ステレオから流れる曲に胸を震わされて

 

ふと感じたんです。

 

 

 

私には分からない言語で紡がれた詩を

 

美しいメロディーに編み込まれて鼓膜へ、脳へ、送られてくる

 

ヒトが創造した芸術

 

 

 

それは年齢、性別、人種や文化、言語の違いを乗り越えて

 

人に与えられた感じる心に訴えてきてくれる

 

 

 

今まであまり親密には感じていなかった国、文化にも

 

こんな間接的な触れ合いがあるだけで

 

愛着を感じるようになれるなんて

 

とても素晴らしい事だなと。

 

 

 

そんな音楽は国境を持たない的な事はもう周知の事実だけれど

 

そしてイタリア語にはもう感じていた事だけれど

 

日本語以外のアジア系言語に関して

 

同じ事を個人的に初めてはっきりと自覚、確認できた事に

 

なんだか心動かされて。

 

 

 

アメリカにいてもやはり 

 

土地柄もあるのでしょうけれど

 

日本と韓国の間には無言の摩擦があって

 

勉学においても技術においても

 

競争心のようなものも存在していると感じています。

 

韓国の食やテクノロジー文化には深く馴染んでいても

 

個人的にはなんとなく超えられない壁を感じていたんですよね。

 

でも最近少しお近づきになれたのが嬉しい♪

 

 

 

でね、もう一つ思う事。

 

 

 

どうしてポップって軽くあしらわれる傾向があるのかしらね?

 

 

 

人気が絶大だからポピュラー・ミュージックと言われるわけで

 

大衆に訴える力を持ってるキャッチーな音楽。

 

脳にも心にもすんなり入ってくる音楽。

 

ポップにだって質の高低はあるわけで

 

私は好きなポップは非常に好きです。

 

 

 

個人的な経験から言ってしまうと

 

他のジャンルを愛する音楽愛好家達には

 

ポップが好きだと言っただけで

 

音楽好きというジャンルから除外されるみたいな雰囲気。

 

 

 

ここで白状するけれど

 

私多分クラシックジャズと言われているジャンルが好きじゃないです。

 

耳に心地が悪い。

 

芸術だということは理解できるんです。

 

でも心がほぐれません。

 

今までそのことを知ってた人は夫だけ。

 

 

 

ええ、多分聴ける耳を持っていないだけです。

 

 

 

クラシックはある程度落ち着いて聴いてられるし

 

素晴らしさが理解できるし

 

酷く心を乱される事がないから選ぶ事も多々あります。

 

 

 

クラシックロックもプログレッシブロックも

 

R&Bもブルースもフュージョンも

 

おおざっぱに言えば好き。

 

グラスルーツとモダンジャズとブルースとロックを合わせたような

 

独特な音楽を作り上げてきた

 

Dave Matthews Bandも大好き。

 

 

 

ジャニーズの楽曲は私にとっては独特で

 

ジャズ調が基礎だったみたいな事もどこかで読みました。

 

嵐にハマったのは本当に予期していなかったことで

 

彼らが門を開けてくれたことで

 

年齢やジャンルに関係なく

 

どんなものでも薦められれば触れてみようと思うようになって。

 

 

 

ただここ数年

 

嵐や智の活動の質になんとなく変化がみえてきた事を感じていて

 

一つの活動を見ても自分が満足できず

 

次の楽しみまで我慢するのに疲れてきていたのもあると思うのだけれど

 

そのお陰と言っていいかどうか('◇')ゞ

 

観ていて楽しくて感心したり笑ったり

 

聴いていて興奮したり感動したり胸を震わせ泣いたりできる

 

もう一つのグループが好きになれました。

 

 

 

 

何故に唐突に韓国語でご挨拶したのか、その原因でもある

 

KPOPでも人気の高いBlock Bというグループ。

 

 

 

ダントツ魅力的なのは、自分たちで楽曲を作りプロデュースしている事。

 

(ZICOという子がプロデュースする音がとても好き!)

 

元気、かっこいい、面白おかしい、クール、やんちゃというような沢山の顔を持ちあわせていること

 

7人のメンバーそれぞれがとても強い個性と魅力、才能を持っていること

 

歌もラップもダンスも受け持ちがあってエンターテイメント性が高い事

 

 

 

あとKPOPには一貫している事かも知れないけれど

 

日本語版も出してくれているし

 

DVDなどは全て国境のないオールリージョン、

 

英語や日本語の字幕を入れてくれていることも親切でありがたい。

 

 

 

私が通勤時に感動を感じた、車中でかかっていた曲は

 

"A Few Years Later"

 

 

ビジュアルなしで車の中でCDを聴くと

 

メロディーの美しさも際立ちます。

 

特にテイルという「天使の声」の持ち主が歌う最後は

 

鳥肌が立って涙してしまうのはお決まりw

 

ボリューム上げてイヤフォンで聴いてね

 

 

 

彼らの曲は構成が良く聴きごたえがあって

 

殆ど大好きだからどれをご紹介しようかとても迷うのだけど

 

今の個人的ヒットをアップしておこうかな

 

 

この曲、頭から離れなくてちょっと困ってるw

 

 

これは日本語の番組だよ

 

 

 

おまけは天使の声、テイルくんを描いたイラスト

 

久しぶりに描いたし。

 

この子は一番年上で一番ちっちゃいw

 

タトゥーを沢山してるのでダボダボの服で隠してる本当は男らしい子

 

熱帯魚好きで名前全部言えるとかいう噂。

 

 

 

ところで明日忍びの国がとどきます。うほ。