ポピュラーな芸術 | コライダスコープ 

コライダスコープ 

人の世は
七色に輝く儚い雅
それはまるで万華鏡のように。。。

大野智と嵐、鈴木亮平くんを見守っています。

タノワッショヨー

 

다녀왔어요

 

韓国語でカジュアルな ”ただいまー” らしいです

 

それにおひさしぶりー

 

 

 

誰にゆーとるのかわかりませぬが。

 

 

 

相変わらず願うよりも多くの紆余曲折に動かされながら生きてます。

 

 

 

先日、早朝に仕事場への運転中

 

視界から流れゆく葉が全て落ちた木々やそのずっと向こうに

 

澄んだ冬の空気を通して見える雪をかぶった山々を目にしながら

 

ステレオから流れる曲に胸を震わされて

 

ふと感じたんです。

 

 

 

私には分からない言語で紡がれた詩を

 

美しいメロディーに編み込まれて鼓膜へ、脳へ、送られてくる

 

ヒトが創造した芸術

 

 

 

それは年齢、性別、人種や文化、言語の違いを乗り越えて

 

人に与えられた感じる心に訴えてきてくれる

 

 

 

今まであまり親密には感じていなかった国、文化にも

 

こんな間接的な触れ合いがあるだけで

 

愛着を感じるようになれるなんて

 

とても素晴らしい事だなと。

 

 

 

そんな音楽は国境を持たない的な事はもう周知の事実だけれど

 

そしてイタリア語にはもう感じていた事だけれど

 

日本語以外のアジア系言語に関して

 

同じ事を個人的に初めてはっきりと自覚、確認できた事に

 

なんだか心動かされて。

 

 

 

アメリカにいてもやはり 

 

土地柄もあるのでしょうけれど

 

日本と韓国の間には無言の摩擦があって

 

勉学においても技術においても

 

競争心のようなものも存在していると感じています。

 

韓国の食やテクノロジー文化には深く馴染んでいても

 

個人的にはなんとなく超えられない壁を感じていたんですよね。

 

でも最近少しお近づきになれたのが嬉しい♪

 

 

 

でね、もう一つ思う事。

 

 

 

どうしてポップって軽くあしらわれる傾向があるのかしらね?

 

 

 

人気が絶大だからポピュラー・ミュージックと言われるわけで

 

大衆に訴える力を持ってるキャッチーな音楽。

 

脳にも心にもすんなり入ってくる音楽。

 

ポップにだって質の高低はあるわけで

 

私は好きなポップは非常に好きです。

 

 

 

個人的な経験から言ってしまうと

 

他のジャンルを愛する音楽愛好家達には

 

ポップが好きだと言っただけで

 

音楽好きというジャンルから除外されるみたいな雰囲気。

 

 

 

ここで白状するけれど

 

私多分クラシックジャズと言われているジャンルが好きじゃないです。

 

耳に心地が悪い。

 

芸術だということは理解できるんです。

 

でも心がほぐれません。

 

今までそのことを知ってた人は夫だけ。

 

 

 

ええ、多分聴ける耳を持っていないだけです。

 

 

 

クラシックはある程度落ち着いて聴いてられるし

 

素晴らしさが理解できるし

 

酷く心を乱される事がないから選ぶ事も多々あります。

 

 

 

クラシックロックもプログレッシブロックも

 

R&Bもブルースもフュージョンも

 

おおざっぱに言えば好き。

 

グラスルーツとモダンジャズとブルースとロックを合わせたような

 

独特な音楽を作り上げてきた

 

Dave Matthews Bandも大好き。

 

 

 

ジャニーズの楽曲は私にとっては独特で

 

ジャズ調が基礎だったみたいな事もどこかで読みました。

 

嵐にハマったのは本当に予期していなかったことで

 

彼らが門を開けてくれたことで

 

年齢やジャンルに関係なく

 

どんなものでも薦められれば触れてみようと思うようになって。

 

 

 

ただここ数年

 

嵐や智の活動の質になんとなく変化がみえてきた事を感じていて

 

一つの活動を見ても自分が満足できず

 

次の楽しみまで我慢するのに疲れてきていたのもあると思うのだけれど

 

そのお陰と言っていいかどうか('◇')ゞ

 

観ていて楽しくて感心したり笑ったり

 

聴いていて興奮したり感動したり胸を震わせ泣いたりできる

 

もう一つのグループが好きになれました。

 

 

 

 

何故に唐突に韓国語でご挨拶したのか、その原因でもある

 

KPOPでも人気の高いBlock Bというグループ。

 

 

 

ダントツ魅力的なのは、自分たちで楽曲を作りプロデュースしている事。

 

(ZICOという子がプロデュースする音がとても好き!)

 

元気、かっこいい、面白おかしい、クール、やんちゃというような沢山の顔を持ちあわせていること

 

7人のメンバーそれぞれがとても強い個性と魅力、才能を持っていること

 

歌もラップもダンスも受け持ちがあってエンターテイメント性が高い事

 

 

 

あとKPOPには一貫している事かも知れないけれど

 

日本語版も出してくれているし

 

DVDなどは全て国境のないオールリージョン、

 

英語や日本語の字幕を入れてくれていることも親切でありがたい。

 

 

 

私が通勤時に感動を感じた、車中でかかっていた曲は

 

"A Few Years Later"

 

 

ビジュアルなしで車の中でCDを聴くと

 

メロディーの美しさも際立ちます。

 

特にテイルという「天使の声」の持ち主が歌う最後は

 

鳥肌が立って涙してしまうのはお決まりw

 

ボリューム上げてイヤフォンで聴いてね

 

 

 

彼らの曲は構成が良く聴きごたえがあって

 

殆ど大好きだからどれをご紹介しようかとても迷うのだけど

 

今の個人的ヒットをアップしておこうかな

 

 

この曲、頭から離れなくてちょっと困ってるw

 

 

これは日本語の番組だよ

 

 

 

おまけは天使の声、テイルくんを描いたイラスト

 

久しぶりに描いたし。

 

この子は一番年上で一番ちっちゃいw

 

タトゥーを沢山してるのでダボダボの服で隠してる本当は男らしい子

 

熱帯魚好きで名前全部言えるとかいう噂。

 

 

 

ところで明日忍びの国がとどきます。うほ。