身の危険を感じるととっさに身体が反応して
よけたり、手で覆ったり、反らしたりします。
私たちは瞬間的に危険を察知して
反応できるようになっていますが、
危険ではないことに関してはどうでしょう。
私たちは思考が勝つことが多いのですが、
本当にそう感じているか改めて「こころ」に
聴いてみると、考えていることと
感じていることが違うことがよくあります。
何をすべきかを考えるのではなく、
何がやりたいかに焦点を当ててみると
「こころ」や「からだ」が正解を教えてくれます。
自己批判を止めて
あるがままの自分を感じてください。
もちろん社会で生活をして行くためには
自分のやりたいことができるとは限りませんが、
できなくても、せめて自分のやりたいことを
否定せずに、認めてください。
「そうなんだね、そうしたいんだね。。。」
そう自分に語りかけてあげるだけで
自分の中の小さな大切なハートが喜びます。
どんどんハートに語りかけて
からだの反応に気づいてあげましょう。
あるとき身もこころもとても軽く、爽やかな気分に
なっている自分に気が付くと思います。
「からだ」と「こころ」の声を一緒に
聴いてみませんか?
↓ ↓ ↓