アートセラピスト養成ビギナーズコースを終了された

受講生の方が感想をまとめて送ってくださったので、

ご紹介させていただきます。

 *受講のきっかけ*

カラーセラピストをしているので、

アートセラピーを掛け合わせると

面白いんじゃないかと思って。

また、人の気持ちにしっかりと寄り添うために、

そして方法を増やしたくて。

*アートセラピーを知ってよかったこと*

自分の感情そのままでいいんだと感じられたこと。

*アートセラピスト養成講座を受講して良かったこと*

カラーセラピストとして、クライアントのプラスや

マイナスのエネルギー、フラットな感情を

その人に合わせた方法で表現し、自らの気づきを引き出せること。

実際自分で受けてみて、

自分自身に新しい気づきがあり面白かった。

まだいろいろやってみたいと感じた。

*今後アートセラピーをどう使っていきたいか*

カラーセラピーを提供する上で、その人に合わせた方法で、

気持ちがほっこり落ち着けるように

ワークショップ形式で使っていきたい。

*アートセラピーを知らなかったらどうなっていた?*

クライアントがモヤモヤする気持ちを

吐き出す方法を知らないままでいた。

*講師の印象と感想*

聴き上手で、気持ちを軽くしてくれ、接しやすい。笑顔が素敵。

 

アートセラピスト養成コース ビギナーズクラス 計3回の

クラスが終了しました。

1回目 ドローイング

2回目 コラージュ

3回目 粘土

それぞれ特徴のある素材を使用したコースです。

セラピストを目指す目指さないに関わらず、

興味深い3回なので、受講される方が多いです。

 

今回は引き続き、中級コースを申し込んでいただきました。

6月から開始します。

 

京都こころの相談室 りんく・りんく京都

内容に変更はありませんが、少しまとまって見やすくなったこと、

セラピーの入金がHPからできるようになり、便利になったと思います。

 

そのほか、以前にzoomを開始すると言っていましたが、

いろいろ試した結果、現在はカウンセリングで

Skypeを利用しており、

今まで他府県から来ていただいた遠方の方には

大変便利だと喜んでいただいています。

 

Skypeは、zoomなどのようにアプリを

ダウンロードする必要がありません。

こちらから送るURLをクリックするだけで

利用できるので使い勝手がよいです。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

京都こころの相談室-りんく・りんく京都

 

 

「てんかん」という病名を知っていても、

詳しことは知らないというのが一般的な認識かもしれません。

 

てんかんを持つ人は、100人に1人。

珍しい病気ではありません。

 

「てんかん」を持つ人の多くは、

発作がなければ日常生活を普通に過ごせます。

ただ、周囲の人たちに発作の理解がないために、

特別な病気のように扱われたり、

偏見を持たれることがあります。

そのために就労が上手くいかなかったり、

人間関係で悩み、

二次障害として

「うつ病」や「不安障害」を

発症することもあります。

 

私は今までに、成人てんかん患者さんの

心理療法を数多くさせていただいています。

当事者の方、ご家族、支援員さんに

てんかんの理解のために心理教育も行っています。

 

てんかんに詳しいカウンセラーは全国的にあまりいません。

 

主治医に聞きにくいことがあるかもしれません。

誰にもわかってもらえない、、、

孤独で疲れたときには

カウンセリングや心理療法を受けることにより、

こころが安心するかもしれません。

一度、お問合せください。

 

りんく・りんく京都