「てんかん」という病名を知っていても、
詳しことは知らないというのが一般的な認識かもしれません。
てんかんを持つ人は、100人に1人。
珍しい病気ではありません。
「てんかん」を持つ人の多くは、
発作がなければ日常生活を普通に過ごせます。
ただ、周囲の人たちに発作の理解がないために、
特別な病気のように扱われたり、
偏見を持たれることがあります。
そのために就労が上手くいかなかったり、
人間関係で悩み、
二次障害として
「うつ病」や「不安障害」を
発症することもあります。
私は今までに、成人てんかん患者さんの
心理療法を数多くさせていただいています。
当事者の方、ご家族、支援員さんに
てんかんの理解のために心理教育も行っています。
てんかんに詳しいカウンセラーは全国的にあまりいません。
主治医に聞きにくいことがあるかもしれません。
誰にもわかってもらえない、、、
孤独で疲れたときには
カウンセリングや心理療法を受けることにより、
こころが安心するかもしれません。
一度、お問合せください。