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共テ後の判定が全統と駿べで違う時は、どっちを信用するの?
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て話なんですが…。
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次男の第一志望は、駿ベB判定、全統D(でも、あと1ポイントでC)判定でした。
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でも、次男は「全統が正しいと思う」と言って出願しませんでした。
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次男はあまりベネッセを信用してませんでしたね。
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長男は、第一志望は全統D判定、駿べE判定でした。
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(共テだけの判定はどちらもE)
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普通は、出願しません。
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出願したけど。
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(ちなみに、共テは見た事が無いほどひどい点でしたが、模試ではB判定を取ってました)
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高校によってはB以上で出願するように指導するところもあるみたいですね。
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けど、「現役ならCでも確率が高い」と指導する高校もあります。
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個人的な考えですが、進学校で授業ペースが速い学校ならCはややリスキーかも。
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進学校はもう高2でほぼ全範囲が終わって、高3はずっと演習をやってますよね。
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なんなら高2の半ばには全範囲が終わって、そこからずっと演習
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模試が終わった11月から急激に伸びる子は少ないかも?
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次男の高校は授業ペースが遅かったので、秋の模試は化学の履修範囲が終わってなかったと思います。
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公立高校はそういう学校が多いんじゃないかな。
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周囲の話を聞いてると、進学校よりもスローペースの高校の方が直前の伸びがいい気がします。
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夏まで部活漬で、勉強してなかった子の伸びもすごいと思います。
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でも、進学校よりも演習不足なのは間違いないと思います。
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なのでD判定は、リスキーかも。
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それから、絶対に浪人したくないなら、河合、駿べの両方の判定でB以上を取れてる大学に出願した方がいいと思います。
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と、判定についてツラツラ書いてますが…。
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前述の長男は共テ判定Eで出願しましたが、合格できました。
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が、これは本当に本気でマジでおすすめしません。
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完全に特攻です。
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逆に、次男はA判定の学科しか合格できませんでした。
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Eでも受かった兄とAしか受からんかった兄を持つ三男。
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三男はどの判定で出すんでしょうかね。
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模試の話は、これでおしまいです。