次男の受験 まとめ① | 息子3匹

息子3匹

三愚息の母です。

長男(未年)大3、次男(酉年)大1で地方国立理系で下宿。
三男(猪年)高2は深海魚です。

もう年度が新しくなりますね。

ちょっとモヤってた事を全部出して、新年度を迎えたいと思いますニコニコ

 

今日は、詮無い話です。

贅沢な事を言ってる気もするし。

私の知人には話せない低レベルの愚痴だと思って、生ぬるい目でみてやってください

 

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次男は中学受験をしました。

次男にはすごく行きたい学校がありました。

三男校です

判定も良く、周囲にも受かるだろうと思われてました。

でも、残念ながら補欠。

そして、順番がまわってきませんでした。

受かると思っていただけに、その結果に本人も私も驚き、そして落ち込みました。

今は二人とも次男校が好きですけどね

 

長男も同じように受かるだろうと言われていた中学校に落ちました。

ただ、長男は特性でテンパりやすい性格だったので、

「あ~、本番は頭が真っ白になっちゃったかな」

と思ってびっくりはしませんでした汗

実際に、共テで国語(現文1つと古文が0点)の大惨事をやらかしました。

 

あの時から6年。

共通テストは、次男にとって久しぶりの受験でした。

共通テストの結果は、長男の様な大惨事では無いですが、次男が思ったようには点が取れませんでした。

 

共テリサーチは第一志望の大学の判定は全統D、駿台ベネBでした。

全統はあと1ポイントでC判定でした。

出願はどうするのかなと思ったのですが、

「全統を基準にする」

次男は他の大学の判定でも、全統をベースに考えるようにしてました。

「絶対に浪人したくない」

次男は全統でB判定以上の大学にしか出願しないと決めていたようです。

 

結局、第一志望大ではなく、第二志望大で出願しました。

第一志望大の判定がが思わしくなかったのもあるのですが、第二志望大に新しくできた学科に興味が出たという前向きな理由もあったようです。

 

この新しい学科の判定は、全統・駿ベネの判定は両方B。それもA判定寄り。

次男が元々出願を考えていた学科は、どちらの判定もAでした。

 

出願大学では、希望の学科を順位をつけて複数で出願できるシステムでした。

新学科を1位、元の志望学科を2位で出願しました。