食物アレルギーで一時入院、、、誰にも期待しない考え方とは | 人生はすべてバランス!?  管理栄養士がココロとカラダを見直すをことで、 生きづらさを解消する新しい人生へのバランス整えレッスン

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管理栄養士だからできるココロとカラダの見直し術 

 
あなただけの『YOUバランス』で楽に生きる
 
カウンセラー管理栄養士 平子ゆう指差し
(プロフィールはこちら )
 



 
わたしやっぱり管理栄養士なんだなと

思うことがあります。



それは、食中毒や給食、食事に関するニュースは

どうしてもスルーできない、、、





さて、こちらのニュース見ましたか?



ひとまず、、、

最悪の事態にならなくて良かったなと思いました。




わたしの記憶がさだかではありませんが

アレルギーを持っている子どもが

おかわりをして、最悪の事態になってしまった事例が

過去にあったと思います。




いつもはアレルギー除去食を食べて

おかわりもしないのに

珍しくおかわりをしたら、

そんなことになってしまった。





きっとみんな、後悔しても悔やみきれないし

親御さんの気持ち、栄養士の気持ち、先生の気持ち、、、

いろいろ考えると、

本当になんともいえないです。






食事って、安全であることが

大前提だとわたしは思っています。



アレルギーだけじゃなくて、

食中毒や、誤えん、窒息事故など

安全に食べられなければ

なんの意味もないと思います。




だから、大抵の栄養士は

食事を提供することに

当然ですが、とても神経質になっていると思います。




ただ、今回の事例は

献立表のアレルギー表示も抜けていて


小麦入りの米粉パンだったのに

お母さんも米粉だけのものだと思っていて

今回の事件が起きてしまった、、、




人間だから、間違いはある。
 

でも、命に関わることだから、

緊張感が抜けすぎてたのかなともと思う。





お家の方を責めるつもりは1ミリもないけど、

命に関わることだから、

しつこいくらい、ある意味疑って

『期待しない』というのも必要なのかなと思いました。



除去食って本当に大切だと思います。


お母さんもすごく神経質になって

毎日、毎日、

色んなものの成分表示を見て

今日まで来たんじゃないかと思うんです。


 

だから、相手に『期待しない』


もちろん、命に関わることだし

今回は、こども園、栄養士にも

非がありすぎるけど


やって当然!当たり前!とは思わずに

疑うわけでもなく

相手に期待しないと

自然と感謝が出てきます!



すると、すごくいい循環が

回っていくんじゃないかなと思うのです。




食事は『楽しみ』でもあるので

やっぱり事故が起きるのは辛い。




今回は最悪の事態にならなくて

本当に良かったです!






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