日本の右傾化報道が良くされていたが、右傾化と言う表現自体誤りである。本来ある姿になりつつあるだけではないのか。固有の領土、領海、領空を守り、他国からの歴史ねつ造による誹謗中傷に対して、間違いであると主張する事が何で誤りなのか。正当な国土防衛のための法整備の動きも全く間違ではない。
そして、日本が勝手に戦争の事も忘れて、その様な動きに変化したと言うのも間違い。全く不当ではあるが、竹島の韓国による不当な占拠も現実には存在している。これ自体許されない事ではあるが、人の好い日本人の多くは、戦後間もない時、どさくさに紛れて韓国が勝手に行った、過去の問題であり現在には関係無いと、自分に言い聞かせていた面もあった。しかし、現実には日本が実効支配している、尖閣の中国からの侵犯と言う現在進行形の事態を目の当たりにして、目覚めざるを得なかった。
上述したように、際限なき韓国からの誹謗中傷による、ゆすり集りもあり、自虐史観では立ち行かなくなってきているのだと、日本人は気付いていしまった。外圧により動かざるをを得なかったのであって、決して戦争の悲劇を忘れての動きではない。
戦争の悲劇を忘れているのはむしろ、他国、他民族を武力で制圧している、制圧しようとしている中国などの周辺国ではないか。この点でもマスコミは事実を認識していなく問題である。
