赤ちゃんの時から
ストレスに強い心身に
なる準備ができます♡
今朝、気になる新聞記事を
見つけました
それがこちら
最近は大人だけではなくて
子どももストレスがある
急に学校が休みになったり
おうち時間も長くなるから
ネットやゲームの時間も
自然と長くなっちゃう
ネットやゲームをすることが
悪いわけではなくて
今の先の見えないコロナ禍の時代
おしゃべりしちゃいけない
ふれたらいけない
いろんな制約が自然と
子どもたちをストレスを過多に
してるんですね
わが家の3姉妹も
楽しみにしていた行事が中止になって
がっくり肩を落としていましたよ
機嫌悪くなった子もいたしね
お菓子めちゃめちゃ食べてました
まぁ、生活していても
親側から見ると子どもの様子って
さほど変わりはなかったりして
私も
子どもって大人ほど
ストレスたまったりしないよなー
なんか寝たら忘れたりするんだろなー
はぁ、私も子どもに戻りたいわ。。。
なんてものすごーく軽く
思っていたところもありました
でもやっぱり、子どもたちの心の中には
フツフツとたまっていくものが
あるんだろうなぁ
それがストレスになるんだろうなぁ
って新聞記事を読んで
そんなこと思いました
友だちとおもいっきりしゃべったり
顔や表情を見ながら遊んだり勉強したり
泣いたり笑ったりしながら過ごすことは
子どもの成長にはかかせない
ことなんだと思います
大人以上にぜったいに必要ですよね
では
いろんなストレスに負けない
ストレスと上手に付き合う
そんな力が子どもたちに自然と
ついてくれるといいな
って思いませんか?
実はあるホルモンが分泌されることで
ストレスに耐性が
ついていくんです
それはオキシトシンというホルモン
別名 愛情ホルモン
幸せホルモン
絆ホルモン
なんて呼び方もされています
オキシトシンは
なんだかうれしいなー
すごく気持ちいいなー
あったかい気持ちだなぁー
など感じた時に脳で作られます
ママが赤ちゃんに授乳している時にも
分泌されるといわれています
ママやパパが赤ちゃんと
ふれ合ったり
見つめ合ったりしている時に
ママさんやパパさんはもちろん
赤ちゃんにも
オキシトシンは
分泌されているんです
赤ちゃん自身に
オキシトシンが分泌されると
◆ママやパパとの愛着が深まり成長を促す
◆ストレス反応を弱める
◆情緒を安定させる
そんな効果があります
すごいですよねー
◆ストレス反応を弱める
ということは
ストレスに強くなる
ということです
生後1年間ぐらいって
脳が最も発達しやすいとき
赤ちゃんのときから
親子のスキンシップをたくさんすることで
オキシトシンが出やすい脳になり
ストレスにも強くなる子に
育っていってくれますよ
ママも赤ちゃんも
お互いにオキシトシンが
たっぷり分泌されて
ストレス反応を
弱めてくれます
赤ちゃんはママと
ふれあう見つめ合う時間を
ベビーマッサージしながら増やすことで
ストレスに強い心身を
作ることができるんです
ストレスってきっと
ゼロにはならない
でも
ずーっときっと付き合うもの
じゃあ、それに負けない体を作ったり
それと上手につき合う心を育てたり
これからの時代を楽しく
生きていけるよう
オキシトシンをいっぱい分泌して
今をもっとおもしろく
未来もわくわくできるような
ベビーマッサージタイム
楽しんじゃいましょうねー
今日も最後まで
お読みいただいて
ありがとうございます